【戦・競】
戦いは
相手を痛め、
競うは
互いを高め、
る。
戦いに
残るのは
虚しさ。
競うに
残るのは
次へのエール。
💠
もう虚さはいらない。
個も、国も、人々も。
ネガティブ
と
ポジティブ。
ネガティブは
ポジティブの
足場。
ポジティブは
ネガティブの
足場。
ポジティブが安泰
でなく
ネガティブが悪
でなく
どちらが現れるか
だけ。
💠
ネガティブがあるからポジティブが光るし、
ポジティブもネガティブのおかげで理解出来る。
先ずは
聞く。
先ずは
何も言わず。
出てくることば
そのまま
を
全部最後まで。
全部出しても大丈夫な場所
が
気付ける場所
になる。
💠
親は子供にとって
そんな場所になる。
先ずは
出す。
先ずは
表に。
迷った時は
ことば
にしてみる。
そして
見る。
どう見えるか？
それが答え。
💠
娘からよく電話がある。
電話がある時は、大概、迷った時。
昔は、それに対して答えたり、回答しようとして力んでいた。
もう、それはやめた。
話すこと。
そうするだけで、本人が気付ける。
話すことは、自分の心を見える化する事だ。
そう、わかってたつもりだったけど、今日は腑に落ちた。
親は聞く。
先ずは聞く。
子供は遠慮なく出すことで、
自らで整理し、自ら気付く。
黒留袖・袋帯
💠
所詮
人は
見たいもの
を
見ている。
見たくないもの
は
見てない。
意識に
入れるか
入れないか
人が見ているのは
所詮
自分の意識に
あるもの。
💠
同じエネルギーは引き合う。
意識も同じなのかなぁ？と、、。
黒留袖
💠
同じエネルギーは
引き合う。
目の前の
現実は
自分の
現れ。
良い事も
悪い事も
自分のエネルギーの
現れ。
💠
全部自分が原因。
それは大前提だと思っているが、
現実はなかなか…。
小紋と名古屋帯
💠
育てる
という
責任。
着地点は、
自立。
子供は
自分で立つ。
親は
自分で立たせる。
子供は自立する
そのために
親は自律を必要とする。
💠
子育ては、
最終的に自立させる事。
我が子といえど、我がものではない。
互いに別々の存在。
子供が二十歳を過ぎてからは、私の中には
友達感覚の私と母親である私
二人の存在がいる。
子供には、友達である私の意見と
母親である私の意見
どちらもを伝えるようにしている。
両者の意見は違う。
どうするか？何を選択するか？は
子供自身が決める。
自分で決められる自分に育てる事を
子育てと言うのだろうと思う。
私の中では、子育てほど自分を育てるものは無く、自律を突きつけられるものだ。
2023.8.20
ハラミちゃん47都道府県コンサートツアー
💠
てんさい
テンサイ
天才
は
天災。
湧き出る
紡がれる
指から
織り成される
その音。
天才は天災
天を動かす。
💠
ハラミちゃんのコンサートに行った。
天才だと思う。
また行きたい。