ことば紡ぎ

ことばとことばの狭間にある…紡げないものを紡ぎたい。

終わる

2015-06-30 07:14:05 | 2015


6月が

終わる。


底にあった

膿。


知らなかった

本当。


見たくないほどの

真実。




出して

感じて

浄化して



膿は、

浮かび


本当を、




真実は、

容姿ない



そんな

6月が終わる。


※写真~高良大社から 久留米市内を望む その2


真実

2015-06-27 10:17:03 | 2015



なんか、、

違う



下手な小細工

そんなメッキは

剥がれる。


表面だけの笑顔

そんな化粧は

のらない。


上部だけの親切

そんな嘘は

通用しない。



本当の顔が、

容赦なく

見え。


嘘は

とりつくれず

噴出する。


塗り固めたものは

剥がれ

落ちる。



真実

が、出る。



そんな時代に

入った

気がする。



本音

2015-06-25 23:25:25 | 2015


泣いた


ありありと

湧き上がり

蘇る

…感情。



叫んだ


延々と

続くかのような

厳しい

…現実。



かつて、

泣けなかった

…自分。


今、

叫べない

…自分。



嘘をつけない


泣き叫ぶ


本音。


※写真~ハムスターのつぶあん、、会いたいな、、



2015-06-21 06:53:33 | 2015


出てきたね

やっと


悲しかったんだよね


信じても

裏切られた

から、、


信じても

報われなかった

から、、


だから

そうなった


もう

責めなくていいよ


悲しかったんだよね

※写真~H27.6.20 田ノ浦ビーチから別府を望む。天使の光、、

あつい

2015-06-19 17:28:07 | 2015


あついおもい



あるのに、



熱い 想い



ある。


でも、

いつも、


厚い重い



阻まれていた。



解放して

開放する


ことで…


今、

その理由を知る。


※写真~H27.6.19 とある公民館前に、紫の癒し、、雨上がりの水滴が滴り美しい、、




全てだから

2015-06-19 11:08:21 | 2015


知らなかった

気付かなかった

分からなかった


ずっと

いた。


黙って

いた。


騒がずに

いた。




ずっと、、

我慢してた


ずっと、、

頑張った


ずっと、、

踏ん張った



出ておいで

もう、


遠慮はいらない

から、


もういい

から、



どんなでも

受け入れる。


どんな

感情でも

大丈夫。


どんな

貴方でも

大丈夫。


それが

全てだから。


※写真~H27.6.10 田植え前の近所の水田にて、、