何も望まず
ただ
ただ
想いを
大切に
する。
それだけで
いい、
それだけで
満ちる。
そんな自分を
ぎゅー
ってする。
本当の自分
魂の望み
に
生きる。
そう…
しようとする。
すれば
するほど
追いかけて来る
湧いてくる
正体不明
の
恐怖。
※写真〜Ｈ29.1.14 広瀬橋からの夕日
手放す
に
拭えない
違和感があった。
咲いた花
を
好みでない
と
摘む。
愛でるでなく。
出来た実を
不味そうだから
と
摘む。
味あわずに。
育った木を
高すぎるから
と
切り倒す。
どんな実がなるか
どんな花が咲くか
確かめずに。
手放す
とは
味わい尽くす
感じ尽くす
事。
花を愛で
実を味わい
木になる実を、花を、
…確かめる。
意図せずとも
尽くせば
花は散り
実は落ち
そして…
木は
根をはる。