あー、分かる分かる。
誰しもそうなのか。
本当に体調悪いのに、
会社に「休みます」の電話を
入れる前のあの罪悪感は
何だろうね。
ズル休みならまだしも、
本当に体調悪いのに
なぜかいつまで経っても
会社に電話かけられないよね。
(↑知らんやろ?こんなん。
敏いとうとハッピー&ブルーだよ。
父がムード歌謡好きで、私は
小学生の頃、父の運転する車の中で
彼らの曲を聴いて育ったんだよ。
純烈で育つのとはワケが違う。)
よし!と意を決して受話器を取るも、
これを繰り返すよね。
とか、
そうこうしてる内に、
もういい加減連絡入れないと
やばい時間になり、電話をかける。
繋がり、欠席の旨を伝えるんだけど、
大根役者かよと思ってしまうほど
変に下手な演技を無意識にしてしまう。
私の場合、若干吃音気味なので、
余計に怪しくなる。
言い終えた後のあの体力・精神力の
消耗具合ったらないよね。
水泳でもしたかのような疲労感。
その反面、まさしくこんな感じにもなる。
もう、休みの連絡を
入れるだけでひと仕事だ。
ズル休みも病欠も、
休みの連絡の入れづらさや罪悪感は、
結局同じなのかもしれない。
ではでは、またね。
(だからと言って、電話でなく
メールで連絡するのは違うと思う。)