先日、
X(旧Twitter)をチェックしていたら、
こんなポストに目が留まった。
ハッとするね。
もう、この歳になって
「死んでやる!」と思うことはないが、
「コンニャロ!」と思うことはある。
「腹立つなぁ!」と思うこともある。
そんな時、ラジオから流れてきた
パーソナリティの何気ない一言が妙に
心に響いたり、納得したり、救われたり、
笑ったりすることあるよね。
なるほど、
これがその日の天使なのか。
恥ずかしながら、私かて
「死んでやる!」と思ったことある。
飛び降りてやる!と思ったことある。
高いマンションの一番上から下を覗いた。
すると、停まっている車が
米粒ほど小さく見えた。私は、それが
何とも可笑しかった。ここから見ると
全てがちっぽけな存在に思えた。
「死ぬなんてバカらしい」と思い、
清々しい気持ちでマンションを後にした。
…小学6年の夏のとこである。
思い返せば、あの日の天使は、
あの車だったんだろう。
「その日の天使」は存在する。
気付くか気付かないかの問題。
毎日、消えたい死にたいと思っている
人が今これを読んでいたら、ぜひ
「その日の天使」を意識してほしい。
あの時、死ななかった私は現在、
「KTさんが出てくるだけで元気が出る」
と言われる、人に活力を与える
ダンサーになっている。
世の中そう捨てたモンじゃないよ。
(↑これ、歌詞ありの動画が無かったから
自作したのよ、ふふふ。米米CLUBの
Just my friendって曲)
ではでは、またね!