青じそと宮城県産の養殖銀鮭

今年の夏は暑いけど、青じそがプランターに一杯繁りました。

いつもの年ならば、あっちこっちにひょっこりと顔を出すので、大事に大事に使います。

今年はイチゴが植えてあったプランターが青じそ畑になりました。



うちの青じその定番の使い方は餃子を包む時にしそも一緒に入れたしそ餃子です。

今年のマイブームは鮭と青じそご飯

鮭は本当は紅鮭が好きだけど、高いし滅多に生の紅鮭にはお目にかかりません。

そこでお気に入りは宮城県産の養殖の銀鮭

片身で５００円～１０００円。

見かけてお安かったら、当日使わなくても買います

今回は小さかったので片身４９８円也。

買って帰ると早速始末だけはします。

腹骨はすきとって３つに切ります。
腹骨の無くなった身は今回は６切れとれました。
表も裏もお塩を振って、キッチンペーパーに包んでビニール袋に入れてパーシャルだと３～４日十分日持ちします。
身はムニエルにしていただきました。

腹骨のついているところはグリルで焼き、
ボールに入れて骨と皮を取り除いて、身をほぐします。
そこに炊きたてのご飯を入れて混ぜ、ゴマを入れてまた混ぜます。
最後に青じそを細かく切ったのをどっさり入れて、鮭と青じそご飯が完成

青じそを早くから入れるとご飯の熱で色が変わるので、最後に入れます。

しそとゴマの香ばしさで、食が進みます



もう一品は紅しょうがを細かく切って出し巻き卵に入れました。さっぱりしていて、夏向きの一品です。

今朝の我が家の朝食でした

米粉で作ったホワイトソース

毎日暑い日が続きます

うちの10才になるもバテ気味です。
うちの娘も食欲が落ちて、体重が減ってしまいました

ホワイトソースのシーフードのスープスパゲティが食べたいと言うので、
米粉でホワイトソースを作ってみました。


米粉　　　大匙２杯
牛乳　　　５００ｍｌ

ボールに米粉を入れて、冷たい牛乳を入れて、泡だて器でよく混ぜる。

具は別のフライパンで炒める。

サラダ油を入れて、薄切りの玉ねぎ１個、冷凍のバラ凍結の鶏ミンチ５０g、軽く塩、胡椒をする。
玉ねぎが半分くらい透き通ったら、しめじ１袋、湯通しした冷凍のシーフードミックス３００gを入れて炒める。
コンソメ２個を細かくして入れる、冷凍のコーン１００ｇ、湯がいて斜め切りにしたモロッコ豆を入れて、
火を止める。

お鍋によく溶いた米粉と牛乳を入れて火にかける。
お玉でゆっくり混ぜる。
この分量ではとろみが出なかったので、クリームシチューの素を入れてとろみを調節する。
ふつふつ沸騰する前にフライパンの具を入れて、味をみて、OKだったらバター１０ｇを入れて、火を止める。

パスタを茹でて、上からかける。

ホワイトソースはいつも小麦粉とバターで作ります。
米粉だと言って拒否されたら困るので、黙っていましたが、気が付かないで喜んで食べていました

米粉は粒子が細かくてだまにならず、簡単にとろみが付き粉っぽくありません。
ただし、この米粉の分量ではとろみが弱かったので、大匙４～５杯いれてもいいかもしれません。

いとこがアメリカに住んでいた時に
「米粉が安くて売っているんだけど、どうやって使うの？」って聞かれたことがあります。
その時はまだ米粉が一般的でなく、
「天ぷらの衣に使うとパリッと揚がるよ」としか言えませんでした。

今では色々な使い道が紹介されていますよね。

でも日本の米粉は高い

写真はホワイトシチューのみ。
スープパスタは温かい間にいただいてしまいました

うどん餃子

先日「はなまるマーケット」で大阪、高槻の「うどん餃子」を紹介していました。

高槻は近くですが、「うどん餃子」は全く知りませんでした。
神戸の「そばめし」みたいなものなのかなぁ？？

美味しそうなので、作ってみました

私流の作り方。

うどん餃子　　１２個分

ニラ　　　１束（小口切り）
ミンチ　　２５０g
卵　　　　２個
うどん　　１玉（細かく切る）
豆腐　　　１パック（１２０ｇ）

ボールにミンチを入れて、塩、胡椒、お酒、お醤油、ごま油を入れて下味をつける。
大匙で混ぜて、卵を入れてよく混ぜる。
お豆腐を入れて混ぜる。
ニラ、うどんを入れて混ぜる。
フライパンに油を引き、山盛り大匙１杯を入れる。６個入りました。

両面をこんがり焼いて、ポン酢でいただきました　

黒豆の枝豆

枝豆は今が旬！！

うちの地域では黒豆の産地ではないのですが、今は黒豆の枝豆が大流行
黒豆の枝豆は粒が大きく味が濃いのが特徴です。

今日は「旬菜の里」という産直で買いました。

お安かったけど、粒が少々小さかった