↑ かつてペーパークラフト(折り紙技術メイン)で大鷹を作った事がありました…←この記事でも書いていますが、及第点…自分でも「…本当に「これで、満足か…」と、ずっと燻っていたものがありました。
…そして先日、彼岸花をきっかけに「吹っ切れたものがありました」…
『とっても簡単に、そしてオオタカらしさを詰め込んで…”おおたか(デフォルメ)”にしよう、…そして質の為に”切り絵”にしよう!』
折り紙技術は無いかもしれない、でも私は作りたかった。私の為にも完成させたかった。私の今持てる技術の全てを持って…!!!
そしてタイトル写真の台詞はふざけている訳では一切ありません。私がこのブログで、最も為したかった『(人の心に)残る作品にしたい』。これが私の現時点の極みです。 大鷹という鳥には私にとってそれだけのものがあったりします。
改めて作品についての写真を。制作風景を楽しんでいただければ、もあります!!
まず完成形の状態はこんな感じ。サイズは高さ3 cm×横4 cmほど。鋏・糊・シャーペン以外にも”ペンナイフ・ピンセット・千枚通し”も使いました(何でもアリwww)
なお、使った和紙は灰色・白と…実は黄色が2色(嘴・足 と 蝋膜:鼻の膨らみ的な所 で色を若干変えています。蝋膜の方がクリーム色。)※背景が白だと灰色がわかりますね~ 写真を撮る技術の問題でもあります汗
タイトル写真の通り、最初のイラスト:下絵が勝負の95%くらいです(あとは切るだけなので)。
・で、今回初めて(ノリで思いついた)使った技法?が『トレーシング』(本来トレーシングペーパーでやるものです。私の場合、手近にあった白和紙で、ふと※絵が透けて見えたのがきっかけ。これ、トレーシングした方が早いんじゃ…と!)
そして灰色など、色彩パーツを切り出す際は『白和紙にトレーシングした上から、千枚通しなど細い針でなぞって跡をつける⇒シャーペンで更になぞってはっきりさせて切り出し』 ※本来トレーシングペーパーごと切るのが常用かと。
後は切り出して、白和紙の下絵に張り付けて完成状態!
・そこから…シャーペンで書いた黒線が気になり、挑戦的な事をして見ました。『いっそ切り落とさない程度に切れ込みを入れて”切口による線の演出&浮かせてエンボスのようなをしてみよう”!』↓まずは羽の3段に(雨覆2種※本来大中小の3種? と風切り のつもりの3段)
↑胸や尾羽にも切れ込みを入れて、若干浮かせています。少し半立体的な作品。
ここからは…遊び的な写真となります。
実は当初のペーパークラフト:大鷹にてやりたかった「自分の手に大鷹を乗せる、これが作品が代役ですが…叶いました!」 『鎧武者、鷹と共に!』※共にした作品は紅白の鎧武者←リンク
※なお、ペーパークラフト大鷹は…実はとても大きいです笑!!
最後に、少し…後書きを。
ようやく、『大鷹(オオタカ・おおたか)』という作品において…本当の意味で”及第点”…”合格点”に乗れたと感じられるものになりました。ここ2週間ほど…イラストが描けたのに上手く行く発想が何も浮かばない…(ゲームの記事の進捗、やっている人はわかりますが…記事があまりにも遅かったと思われているかと…※イベント開幕10日経っても何も書かないとか。)
そんな集中できない日が続いて、先日ヒガンバナを「簡単に作れないか?」と思い立って作ってから…ふと
『簡単…デフォルメにして、構図さえわかれば作れる…切り絵ではどうか!?』 簡単にするのもまた技術、だと。
そして改めてこの写真を載せます。これが私の、アマチュアペーパークラフト素人折師のやり方『人の心に残るものにする、この世界に私の生みだしたものを”残したい”。』 ようやく、大鷹(おおたか)を冠した作品として、お見せ出来るものが…出来たと想っております…。
以上! 「ここまでお読みいただきありがとうございました!あなたに感謝と幸運を!!」
写真の作品についての解説はこちらのリンクにて←
※↑この写真も遠からず、新バージョンにする予定です。紅白の鎧武者と”おおたか(デフォルメ)”も共に。
…ようやく、使命が…今の時点で為せた、と…よかった…。
…そして先日、彼岸花をきっかけに「吹っ切れたものがありました」…
『とっても簡単に、そしてオオタカらしさを詰め込んで…”おおたか(デフォルメ)”にしよう、…そして質の為に”切り絵”にしよう!』
折り紙技術は無いかもしれない、でも私は作りたかった。私の為にも完成させたかった。私の今持てる技術の全てを持って…!!!
そしてタイトル写真の台詞はふざけている訳では一切ありません。私がこのブログで、最も為したかった『(人の心に)残る作品にしたい』。これが私の現時点の極みです。 大鷹という鳥には私にとってそれだけのものがあったりします。
改めて作品についての写真を。制作風景を楽しんでいただければ、もあります!!
まず完成形の状態はこんな感じ。サイズは高さ3 cm×横4 cmほど。鋏・糊・シャーペン以外にも”ペンナイフ・ピンセット・千枚通し”も使いました(何でもアリwww)
なお、使った和紙は灰色・白と…実は黄色が2色(嘴・足 と 蝋膜:鼻の膨らみ的な所 で色を若干変えています。蝋膜の方がクリーム色。)※背景が白だと灰色がわかりますね~ 写真を撮る技術の問題でもあります汗
タイトル写真の通り、最初のイラスト:下絵が勝負の95%くらいです(あとは切るだけなので)。
・で、今回初めて(ノリで思いついた)使った技法?が『トレーシング』(本来トレーシングペーパーでやるものです。私の場合、手近にあった白和紙で、ふと※絵が透けて見えたのがきっかけ。これ、トレーシングした方が早いんじゃ…と!)
そして灰色など、色彩パーツを切り出す際は『白和紙にトレーシングした上から、千枚通しなど細い針でなぞって跡をつける⇒シャーペンで更になぞってはっきりさせて切り出し』 ※本来トレーシングペーパーごと切るのが常用かと。
後は切り出して、白和紙の下絵に張り付けて完成状態!
・そこから…シャーペンで書いた黒線が気になり、挑戦的な事をして見ました。『いっそ切り落とさない程度に切れ込みを入れて”切口による線の演出&浮かせてエンボスのようなをしてみよう”!』↓まずは羽の3段に(雨覆2種※本来大中小の3種? と風切り のつもりの3段)
↑胸や尾羽にも切れ込みを入れて、若干浮かせています。少し半立体的な作品。
ここからは…遊び的な写真となります。
実は当初のペーパークラフト:大鷹にてやりたかった「自分の手に大鷹を乗せる、これが作品が代役ですが…叶いました!」 『鎧武者、鷹と共に!』※共にした作品は紅白の鎧武者←リンク
※なお、ペーパークラフト大鷹は…実はとても大きいです笑!!
最後に、少し…後書きを。
ようやく、『大鷹(オオタカ・おおたか)』という作品において…本当の意味で”及第点”…”合格点”に乗れたと感じられるものになりました。ここ2週間ほど…イラストが描けたのに上手く行く発想が何も浮かばない…(ゲームの記事の進捗、やっている人はわかりますが…記事があまりにも遅かったと思われているかと…※イベント開幕10日経っても何も書かないとか。)
そんな集中できない日が続いて、先日ヒガンバナを「簡単に作れないか?」と思い立って作ってから…ふと
『簡単…デフォルメにして、構図さえわかれば作れる…切り絵ではどうか!?』 簡単にするのもまた技術、だと。
そして改めてこの写真を載せます。これが私の、アマチュアペーパークラフト素人折師のやり方『人の心に残るものにする、この世界に私の生みだしたものを”残したい”。』 ようやく、大鷹(おおたか)を冠した作品として、お見せ出来るものが…出来たと想っております…。
以上! 「ここまでお読みいただきありがとうございました!あなたに感謝と幸運を!!」
写真の作品についての解説はこちらのリンクにて←
※↑この写真も遠からず、新バージョンにする予定です。紅白の鎧武者と”おおたか(デフォルメ)”も共に。
…ようやく、使命が…今の時点で為せた、と…よかった…。
「大鷹」に使命を持って製作されている姿勢に厳しい芸道を見た感じです。
武者の手に大鷹を載せた姿はとても凛々しいですね。
折師+切師の世界に発展でしょうか。
次作への展開、楽しみです。
畏れ多くも、有り難く…誇らしいお言葉に感謝を…!
”「大鷹」”を自分の技術や力を持って、されど王道を目指して…そうした意味では”「守破離」”の足下程度は為せたかもしれません…。
守に破・離が組まれるのは…私的にも想うものがあったりします…。
※今は吹っ切れています笑
[折り紙の起源にして頂点:不切正方一枚折り]の領域に届かず、様々な搦め手・邪道を歩んだ結果、面白い事に”作品の王道:心に届く為に折り紙技術を使う。” そんな道を歩んで行きたい、と。
”武者の手に大鷹を載せた姿はとても凛々しいですね。”
これも嬉しいです(笑)。この構図は夢見ていたもの、なので、はい…!
”折師+切師の世界に発展でしょうか。”
そうですね(笑) 自覚ありというか最早意図的になのですが
『ペーパークラフトの概念=紙工作全て』としています(笑)
アマチュアペーパークラフト製作者(折り紙技術・切り絵・平面~立体作品・可動作品)人生の素人:折師。
どれが一番得意かと言えば折り紙技術ですが、…なんでもやります(爆笑)!
改めて閑斉様、ストレートな、そして有り難いコメント…心からの感謝を!!