↑写真は、ひなたが我が家に来た頃のものです。ひなた、小さいです^^
裕次郎とひなたのプロレス生活が始まった頃です。やんちゃだー^^;
昨日の夜、一匹のわんこに会いました。
ノーリードで車が頻繁に通る細い道を、とってものんきに(笑)匂いをかぎながらフラフラ
していたとっても大きな黒ラブ君。
たぶん40kgはありそうな、りっぱな体格でした。
この日、私はたまたまドッグランでもも父と裕次郎とひなたと7時半くらいに待ち合わせを
してました。(ドッグラン、8月いっぱい平日は8時まで営業なんです。だから
急げば会社帰りに間に合うんです♪)
ドッグランに会社帰りに行くときは、自宅の最寄駅の1つ手前の駅で降りて、
商店街を抜けて、ちょっとくらめの細い道を通って、ランがある大きな国道沿い
の道を15分強歩きます。
黒ラブ君とは、暗めの細い道でぱったりというか、黒い物体が動いているのに
私が気がついて、まさか、でもやっぱり、わんこだ!という感じで近づいて
いった感じです。
この道細いくせに車も結構通るので、のんきに道草するような道ではないんです。
もも父との待ち合わせも気になりますが、このままだといくら大きい子とはいえ、
交通事故にあってしまうと思い、チョークチェーンをしていたので、
どんな気性の子かわからないので、ちょっと怖かったのですが、チェーンをがっと
つかみ、脇道へ誘導しました。
あたりに飼い主さんと思われる人影はありませんでした。
完全な迷子犬です。
電灯の下でよーーーーーく、この超大きな黒ラブ君をみてみるとちゃんとお手入れが
されていて、毛はつやつやで、笑顔を穏やか。
試しに「お座り」っていってみると、ちょこんと座ります。
おー、ちゃんとコマンド入っているかもってことで、今度は「伏せ」っていっていみると
ちゃんと伏せしてくれます。
うーーん、うちの2わんよりいい子です(笑)
迷子札はありませんでしたが、今年の狂犬病予防接種済みの鑑札もついていました。
この子はとっても大事に育てられている子!
だからきっとこの子の飼い主さんは、今頃この子を必死で探しているに違いない!
だから飼い主さんがこの子の場所にたどり着くため、私はなんとか協力しようと
思い、とりあえずチョークチェーンだけでは動くのは難しいので、もも父に連絡して
裕次郎とひなたのリードを持ってきてもらうようにお願いしました。
そして、その間に最寄の警察署に迷子犬の問い合わせがないか、電話で確認しましたが、
まだ無いということでした。
今夜は飼い主さんと会うのは、無理かもなーなどと思いつつ、まだ8時前だし、
いざとなったら明日会社はお休みかなーなんて思っているところへ、
もも父が裕次郎とひなたをつれて、やってきてくれました。
裕次郎とひなたが、黒ラブちゃんに拒絶反応を示したら、今晩うちに連れて行くのは
難しくなるので、どきどきしましたが、黒ラブちゃんは、おだやかに挨拶してくれて、
裕次郎とひなたも「だれ?だれ?新しいお友達?」というような感じで大はしゃぎ^^;
大丈夫なようでした。
とりあえず、近くの交番に迷子犬を保護しましたという届け出をするために向かおうと
したところ、遠くから男性の叫び声が聞こえてきました!
「アルフーーーーーーー!!!」
あーこの子はアルフ君っていうんだーーーーー。
よかったーーーー。
飼い主さんは必死の形相で、ずっと探していたんですと感極まって座り込まれて
しまいました。
そして、ぎゅっとアルフ君を抱きしめました。
アルフ君は、穏やかにしっぽをふってました。
私がアルフ君と出会っておよそ40分後に、とっても運のいいアルフ君は
大好きな飼い主さんのもとへ帰ることができました。
たった40分、でもいろんなことが起こりえます。
今回は本当にとてつもなくラッキーだったと思います。
いつもこういうわけにはいかないと思います。
我が家に帰って、私も裕次郎とひなたをぎゅっと抱きしめました。
絶対に、もも父ともも母があなたたちを守るからね。絶対に。
わんこの飼い主としての責任をあらためて思う日となりました。
裕次郎とひなたのプロレス生活が始まった頃です。やんちゃだー^^;
昨日の夜、一匹のわんこに会いました。
ノーリードで車が頻繁に通る細い道を、とってものんきに(笑)匂いをかぎながらフラフラ
していたとっても大きな黒ラブ君。
たぶん40kgはありそうな、りっぱな体格でした。
この日、私はたまたまドッグランでもも父と裕次郎とひなたと7時半くらいに待ち合わせを
してました。(ドッグラン、8月いっぱい平日は8時まで営業なんです。だから
急げば会社帰りに間に合うんです♪)
ドッグランに会社帰りに行くときは、自宅の最寄駅の1つ手前の駅で降りて、
商店街を抜けて、ちょっとくらめの細い道を通って、ランがある大きな国道沿い
の道を15分強歩きます。
黒ラブ君とは、暗めの細い道でぱったりというか、黒い物体が動いているのに
私が気がついて、まさか、でもやっぱり、わんこだ!という感じで近づいて
いった感じです。
この道細いくせに車も結構通るので、のんきに道草するような道ではないんです。
もも父との待ち合わせも気になりますが、このままだといくら大きい子とはいえ、
交通事故にあってしまうと思い、チョークチェーンをしていたので、
どんな気性の子かわからないので、ちょっと怖かったのですが、チェーンをがっと
つかみ、脇道へ誘導しました。
あたりに飼い主さんと思われる人影はありませんでした。
完全な迷子犬です。
電灯の下でよーーーーーく、この超大きな黒ラブ君をみてみるとちゃんとお手入れが
されていて、毛はつやつやで、笑顔を穏やか。
試しに「お座り」っていってみると、ちょこんと座ります。
おー、ちゃんとコマンド入っているかもってことで、今度は「伏せ」っていっていみると
ちゃんと伏せしてくれます。
うーーん、うちの2わんよりいい子です(笑)
迷子札はありませんでしたが、今年の狂犬病予防接種済みの鑑札もついていました。
この子はとっても大事に育てられている子!
だからきっとこの子の飼い主さんは、今頃この子を必死で探しているに違いない!
だから飼い主さんがこの子の場所にたどり着くため、私はなんとか協力しようと
思い、とりあえずチョークチェーンだけでは動くのは難しいので、もも父に連絡して
裕次郎とひなたのリードを持ってきてもらうようにお願いしました。
そして、その間に最寄の警察署に迷子犬の問い合わせがないか、電話で確認しましたが、
まだ無いということでした。
今夜は飼い主さんと会うのは、無理かもなーなどと思いつつ、まだ8時前だし、
いざとなったら明日会社はお休みかなーなんて思っているところへ、
もも父が裕次郎とひなたをつれて、やってきてくれました。
裕次郎とひなたが、黒ラブちゃんに拒絶反応を示したら、今晩うちに連れて行くのは
難しくなるので、どきどきしましたが、黒ラブちゃんは、おだやかに挨拶してくれて、
裕次郎とひなたも「だれ?だれ?新しいお友達?」というような感じで大はしゃぎ^^;
大丈夫なようでした。
とりあえず、近くの交番に迷子犬を保護しましたという届け出をするために向かおうと
したところ、遠くから男性の叫び声が聞こえてきました!
「アルフーーーーーーー!!!」
あーこの子はアルフ君っていうんだーーーーー。
よかったーーーー。
飼い主さんは必死の形相で、ずっと探していたんですと感極まって座り込まれて
しまいました。
そして、ぎゅっとアルフ君を抱きしめました。
アルフ君は、穏やかにしっぽをふってました。
私がアルフ君と出会っておよそ40分後に、とっても運のいいアルフ君は
大好きな飼い主さんのもとへ帰ることができました。
たった40分、でもいろんなことが起こりえます。
今回は本当にとてつもなくラッキーだったと思います。
いつもこういうわけにはいかないと思います。
我が家に帰って、私も裕次郎とひなたをぎゅっと抱きしめました。
絶対に、もも父ともも母があなたたちを守るからね。絶対に。
わんこの飼い主としての責任をあらためて思う日となりました。
途中からはですよ~。
アルフ君飼い主さんと出会えてよかった。そして もも母さんに出会えてよかった
そんなに良い人ばかりに会えないもんね。まして大きい犬が歩いてきたら普通の人なら怖がるよね~。
飼い主の責任あらためて考えさせられます
気をつけます
シオンだったら・・・ まず飛びついて倒してそう
とりあえずお座りから教えないとマズイ
アルフ君も私も、飼い主さんもみんなとってもうんがよかったと思います。
でも、ほんと、あの日あの時あの場所(オフコースの歌詞みたいになっちゃった^^;)に、私がいてあげれてよかったって自分でいうのもおこがましいですが、思っちゃいました。
だって、逆の立場だったら、もうほんと、きっと私、泣いてしまいます。。。
この前、もも父の散歩中にリードが手からすっぽ抜けて、ひなたが国道に飛び出したことがあったので、余計にね、責任をかみしめてます。
我が家も迷子札付いてますが自分の手から離れ迷子になったことを考えると怖いですスタンプーは意外に飼い主から離れないからちょっと安心ですね
アルフくんのパパさんの40分はとっても長かったでしょうねお気持ち察しします。。。
守っていきましょうね
無事、飼主さんのもとに帰れて
私も何回か犬を保護したことあります。
そのうち2頭はやっぱり黒ラブでした。
うちの近所は、外飼いの子がまだ多いせいかもしれませんが、雷の後とか迷い犬が増えるそうです
その黒ラブちゃん達はすぐ飼主さんが見つかりましたが、時どき車の中から一人で
フラフラ歩いている犬を見かけると、とっても心配になります
大きい犬は、結構保護される確率は高いけれど、
ちっちゃいワンコは抱っこして連れて行かれちゃうこともあるので、見つけにくいみたいですね。
この間も大きなラブをリード無しで散歩してるおじさんを見ましたが、
私には絶対出来ないなーと思ってみていました。
どんなにおりこうな子でも何が起きるかわかりませんもんね。
パニックになった犬は、飼主のことも目に入らなくなってしまいますから…
ひなたちゃん、咳直ったみたいですね。良かったです
心配してました。
それから、ケイタイに送ったメールは届きました
もし、届いてなかったらgooメールに送りますので言ってくださいね
長くなってしまいましたすみません。
いいのですが、やはり飼い主の責任として
ノーリードはどうかな?って思います。
何かのアクシデントがあったのかも
しれませんが…。
ニンファも散歩の時、自転車や走っている
人に飛び掛ろうとする時があります。
ちゃんとしつけして止めささなければ
と思っています。本人は一緒に走ろうくらい
の軽い気持ちなのでしょうけど。
ひなたちゃん、大した事なく
元気になって、良かったです。
黒ラブちゃんとともに良かった、良かった!
アルフ君良かったです。
何年か前に家の前の田圃に早朝、ドロドロになったゴールデンが綱を引きずりながらいたんです。
絶対に迷子犬だと思い家に連れ帰ったら、アルフ君の飼い主さんと同じで自転車で探し回っていたんですよ。
話を聞くと前の晩の雷に驚いて綱を切って逃げてしまっんですって・・・
長年一緒にいてもちょっとした事で災難や事故に合う。
うちの子は、大丈夫と過信は禁物ですね。
ムッシュの迷子札が取れてしまっていました。
さっそく着けます
暗がりの黒ラブってわかりにくいですね(笑)
最初、黒いものが何か動いた!?って、えっ、お盆だしって、違う意味で緊張しました^^;
飼い主さんのあのときの表情、忘れられません
思わずろっくんをギュッとしてしまっためぇたんさんの気持ちわかります。
(でもいやーってされてへこんだ気持ちもわかります)
うん、守っていきましょう
本当にアルフ君、強運の持ち主でした
大きな国道に向かう細い道っていくつもあって、そのうちのひとつにもも父ととりあえず、交番に届け出なきゃねーって、アルフ君を立ち上がらせて、反対方向に向かおうとした瞬間に飼い主さんがアルフ君を探してやってこられたんです。
あれ、あと5分でも遅かったら、飼い主さんと私たちはあえなかったと思います。
近くの浜辺でもノーリードのワンちゃんがたくさん遊んでます。
みんなが迷子にならないことを祈るだけです。
ひなた、おかげさまで咳も出なくなってきました。薬がきいたようです
でも今度は裕次郎が・・・・
うつっちゃったようです。
裕次郎は、気管支が弱いので、咳とか長引いちゃうので、週末病院に行ってきます
ディノままさんからのメール着いてます!
でっ、そのメールに対して返信したんですけど・・・・ついてないんですねー。
うーん、再度チャレンジしてみます。
携帯には疎いもんで、申し訳ないです
ひなたのこと、心配してくださってありがとうございました。
おかげさまで、咳もでなくなりました
でも裕次郎に移ったようで・・・裕次郎と今度は病院です
でもこれで風邪って証明されましたね。
ごめんね、裕次郎。
私もたまにリードを長く持ちすぎて、通行している人に、裕次郎とひなたが近づきすぎてしまうことがあり、もも父に注意されます。
なんだこの犬って、通りすがりに蹴飛ばされるかもしれないんだよって言われます。
そうですよね、そういうこともないとはいえないから、私たちが考えて行動しないといけないんですよね・・・
反省しきりです
アルフ君、ほんとによかったです。
それにpineさんが保護したゴールデンちゃんもラッキーでしたね。
pineさんに保護されたから、その時点で安全だったんですもんね
ゴールデンちゃんの飼い主さんは一晩中、ゴールデンちゃんを心配していたんですね。
雷の翌日は迷子犬が増えるっていいますもんね
うちも迷子札、気がつくとなくなってます
裕次郎はうちに来て1年半の間に3つなくしました^^;
マイクロチップいれようかな・・・