例年だと、2月に入ってからしていたが、今年は2週間ほど早くしてみた。
あまり、気温が上がりすぎると、バラの新芽が膨らみ、剪定時に痛めてしまう。
そこで、時期を早くした。
木立性は簡単にできるが、つるバラとなると、小枝や古い枝を切り、
誘引しながら枝を台木に結びつけるので、手間がかかる。
枝を押さえつけながら麻縄で縛るので、手が3本あれば作業がしやすいのだが。
そうはいかない。以外と枝が暴れて縛りにくい。
注意して作業をしないと、顔に枝が跳ね返るなどして、危険である。
それでも、トゲのせいで手のひらや、甲は傷が付いてしまう。
毎年、「つるバラ」を剪定するたびに、バラに刺がなければ、
と思うのだが、こればかりは仕方がない。
たくさんの花が咲いているところを想像して頑張ってみた。
剪定が終わったので、今週は肥料を与えようと思う。
今日はホームセンターで牛糞などの肥料を購入してきた。
剪定前
剪定後
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