天井桟敷の人々の末裔

戦前回帰中の世の中を心配(おもう)ブログ

閉会中審査

2022-09-07 00:57:00 | 政治
岸田首相が国会閉会中審査において説明するらしい。
この岸田総理の出席に対して、自民党内から国会の議決無しに
内閣主導で国葬を実施することを突っつかれるような記事を目にした。

この記事が正しければ、国葬を実施する岸田自民党内閣は法的根拠に基づかず
強行突破的に国葬を実施することを自覚していることになる。

昨日のニュースでは、国葬にかかる経費が会場以外に要人に警護等で
16億以上かかるような発表があった。

これも眉唾もので、東京五輪を見ればわかるように
はじめは小さく(2億)と言っておき、批判が多いから
仕方なしに、要人警護費用を見積もっただけ。
これも、いざ実施するば何倍にも膨れることは目に見えている。

安倍元総理の民主主義を破壊した行政、森・加計・桜
等を一切検証することなく、
自らが、広告塔になり詐欺被害問題を多く抱える旧統一協会との
ただならぬ関係。
その被害者の息子に結局銃撃されたわけであり、決して政治的な主義主張に基づくものではない。
したがってテロではなく、明確に個人的な恨みからである。

しかし、これも裁判が行われれば明らかになるだろうが、
鑑定留置中であり、私に憶測だが、心神耗弱やらなんやらと色々と理由をつけて、
刑事裁判は行わない方向にもっていきそうな気がする。
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