やはり橋下はハシシタと呼ぶにふさわしい

ハシシタは今日のツイッターで
「デモは否定しない。国民の政治活動として尊重されるのは当然。
　政治家も国民の政治的意思として十分耳を傾けなければならない。
　ただしデモで国家の意思が決定されるのは絶対にダメだ。
　しかも今回の国会前の安保反対のデモ。
　たったあれだけの人数で国家の意思が決まるなんて民主主義の否定だ。」

おいおい、確か3.11の後、大阪市民が反原発住民投票条例制定の
5万人の署名を反故にしたハシシタらしい。

てめえはたとえ１票でも多ければ勝ちは勝ちといい。
事実５月の住民投票で否決された大阪都構想でも
そういっていた。
大阪を叩き潰すと言って、逆に叩き潰されたと言っていたのは誰？

枚方市民が、このどうしようもない、○○をつけ上がらせてしまった。

おそらく、政治から引退はしないだろう。
大阪市長、大阪府知事のダブル選挙では
こいつらを絶対に当選させてはいけない。

将来に禍根を残す

息を吐くように嘘をつく → 橋下大阪市長

息を吐くように嘘（大嘘）をつくとはこのことだ。
大阪都構想とやらの住民投票で否決されたのはついこの間のこと。
たった３ヵ月でもう一度問う（選挙の争点）とは笑止千万。

常日頃から数がすべてとのたまっていたのは誰（あんたやろ）！

大阪維新を国政政党にして、九州やら他の地方で候補者を
立てるとは、なにを考えているのか。
国会議員は国の行末を考えるべき、
一地方（大阪だけ）の行政組織を変えるための
議員ってなに？
もう、常識人にはわからない。

それでも今だにこんな○○を狂信している輩のおおいこと。
○○が知事から数えて７年以上、大阪は良くなるどころか
組織的に疲弊しまくっている。

○○の腰巾着である、現大阪知事の松井なんかは
どこの半グレ（クロダイではない）かと思うような、
記者会見の発言。

いい加減目覚めようよ大阪府民、大阪市民
でないと末代までの禍根をのこすよ！

政治家を引退する、政治家としての橋下は終わったと
言うんならさっさと消え去れ！

忘れっぽい日本人

今日、正確には昨日、大阪市の公立中学の歴史と公民の授業で
使用する教科書に育鵬社を採択することが決定された。

これは非常に大きな問題です。
10年後20年後いや40年後にはこの国は
間違いなく他国を侵略する戦争をする国に行き着くでしょう。

ここに「ウソとホントの戦争論－ゴーマニズムをのりこえる」学習の友社
著者は高嶋伸欣氏である。

この本の119頁に「どうして日本国民はみんな戦争に突入したのか」
に次のような記述があります。

『日本が一致団結し、挙国一致体制で行くようになることとして、教育勅語があっただよね。
教育勅語は明治憲法が制定された翌年に出ている。どうして翌年なのか。
それはこういういきさつだった・・・・』
これを聴いていた授業の感想担当者が『「だから十五年戦争ができたんです。」という感想を書いてきた』

『なにが「だから」だったのかというと、満州事変が起きて、十五年戦争が始まったときには、
1890（明治23）年の教育勅語がスタートした年に小学校に入学した人（６歳）が
４７歳になっている。だからそれ以下の人は、教育勅語で愛国の精神を染め抜かれた人たちになっていたから、
国中、うえからの号令で聖戦に一致団結しましょう、ほしがりません、勝つまでは、と言って、十五年間も
我慢したのですね』

引用おわり

いま、育鵬社の教科書が採択された市長村は少ないかもしれないが、
東京のように中高一貫校での採択のように、俗にいうエリートが
このような本で学ばされ、将来、国家の中枢に入っていくことを
考えると空恐ろしくなる。
二十年後には子供を持ち、その子供らが、同じ教科書で学んだら
大日本帝国の二の舞になるでしょう。

自民党・公明党政権を早くつぶさなければとんでもないことになる。
次の選挙では自公候補者を落選させなければならない。

ミサイルは武器ではない？

今日の国会でのナカタニ防衛大臣の答弁を聞いてあきれる。
手榴弾は消耗品だから武器ではなく弾薬だって、
クラスター爆弾、劣化ウラン弾、果てはミサイルもだって
なら原爆や水爆もＯＫなのでしょう。
化学兵器もミサイルの弾頭にするのだからＯＫ

安全保障関連法案でやりたいことの本音が出たね！
これで、よく戦争に加担しないと言えたものだ

どこかの「ムトウ」も同じ考えか、

戦争が起こらないと本当におもっているのなら
現実に戦争に巻き込まれた際には自ら最前線に
行ってください！