なぜ、舛添だけ叩くのか

不思議な都民性、いや国民性か！
なぜ、舛添だけをこんなに叩くのか？不思議でならない。

私は、舛添のしたことは、確かにセコイことではある。
しかし、
前任者の猪瀬は叩いたが、その前の石原はなぜか叩かれない。
いや、叩こうとしない、マスゴミには本当にムカつく。

同様に、大阪でのハシシタ知事、ハシシタ市長時代の
公私混同や傍若無尽には一切無視、テレビカメラは各局が出す始末

おいおい、そんなことで委員会！　あっどっかのテレビと同じだ！

挙句に、後任候補にまで名前が挙がる始末。
そんなに、憲法改正の補完勢力や
舛添が出し渋った五輪への都からの出費額を増やす為か？！

※こんな金があるのなら、フクイチや熊本へ金を廻せよ！
※給付型の奨学金を早く創設しろよ
※貧困の連鎖を断ち切る政策をしろと追求しろよ！

歴史修正主義の伝統を受継ぐ者。それは安倍晋三

安倍晋三がまた、やらかした。

安倍晋三の国会での「立法府の長」発言が議事録から消される。

こうして、日本の歴史はなかったことにされる。
本当に情けない国だ。
国民の代表たる国会議員の発言が簡単に消されていいのでしょうか？
少なくとも、二重線で抹消し、抹消した部分と修正された部分が
後世に明らかに残るようにすべきでしょうが。


現代史家と名乗っている「秦郁彦」はこのことに対してなんと言うのでしょう。

現代史家ってそもそもどういう意味とツッコミはさておき、
議事録に残っていないから存在自体を否定するのであろうか？

もし、仮にそうなら、議事録すら聞き取り不能だったか忘れたが
安保（戦争）法制の審議の議事録がないのだから、無効になるはずなのだが、
これは反対に無効とは主張しないのだろうな。きっと

岡本喜八監督の映画では、敗戦後、機密文書を焼却するシーンが山と出てくるから
一度見るべし

マルティンニーメラー牧師

マルティンニーメラー牧師の有名な言葉

ナチに反対し捕まり、辛うじて生き延びた牧師のことば
　
　ナチスが共産主義者を攻撃した時、
　私はやや不安になったが、
　私は共産主義者ではなかったので、
　何もしなかった。
　次にナチは社会主義者を攻撃した。
　私はやはり不安だったが、
　社会主義者ではなかったので何もしなかった。
　それからナチによって、
　学校が、
　新聞が、
　ユダヤ人が、ということになり、
　私はそのたびに不安になったが、
　やはり何もしなかった。
　そしてナチは教会を攻撃した。
　私は教会の牧師であったから行動を起こした。
　しかし、そのときは遅過ぎた。

自民・公明・お維新などに騙されてはいけません。
今こそ、この言葉の意味をかみ締めよう！

不思議なことが

北海道の小学生置き去り事件は
無事発見でチャンチャンとなったのだが、
どうもへんな感じが残る。

28日に自衛隊の演習場の敷地内の施設にたどりついたという
少年の供述が本当ならなぜ、30日の点検時に発見が出来なかったのか？

作為を感じるのは自分だけか？

もし、たどり着いたのが30日より後なら
28日・29日と野宿したはずなのに
服が汚れていない。雨も降ったはずなのに、舗装された道じゃないし。
馬のように立って寝たっていうのかな？

自公に都合が悪いことから目をそらす為に仕組んだことなのか？