無能上司の下に付いた場合や年功序列とかの非能力主義的な会社に入ってしまった場合の対策
ズバリ “能ある鷹は爪を隠す”昔から言われている事の一言に尽きる
例えば 意見を求めてきた無能上司に下手に意見を言った場合
①意見内容を無能の発案として使われる
⇒これで、大きな変革や風通し?が変わったりはしません
②会社方針に逆らうヤツが居ますよと叩かれまくりの材料にされる
③案を元に丸投げ後、
良くなったら①同様
悪くなったら②同様
どっちにしても徒労に終わるのです
最初から意見が通るような組織ならば老害クラスは居ません
まずは良く上司の質(Level)を見極めましょう
入った会社の上層部や管理職に話が通じない位に管理能力が無い人が居たら、
“能ある鷹は爪を隠す”に徹しながら、ひたすら爪を研ぎましょう
消極的に思えますか
では、頑張って“餌”を与えてみて下さい
ここに書いた内容を実感する事になるでしょう
給与を貰いながら“餌”を与えずにひたすら己の能力を高める
いずれ見捨てる上司と会社です貢献などして何になるのです
“爪を研ぐ過程”で練習した結果の“餌”の供与ならば仕方ないですが、必要以上に貢献する必要なんて全くないです
努力するなっていう訳じゃないです
成果は貰った給与分だと割り切れる程度でいいのですよ
それ以上だと判断する水準(ここは上司の能力とか周りの平均的な実績水準次第)は無理しなくて良いと思うのです
このラインを自分で守らないと
「何故、私だけが、余計な苦労しているの?」とか
「なんで下端が改善案を無償で提供しなくちゃならないの?それは管理職の仕事でしょ?」
みたいになります
ラインを引かずに頑張りすぎると
評価しない組織が悪い
(年功序列型はチーム評価や年功優先です⇒実績を出した個人を評価しない)
出した成果分の報酬が貰えない
(実績を出しても出さなくても年功序列型は報酬一緒)
って、言う様な事を考えると誰だって普通に考えたら嫌でしょう
最初からラインを引いておくべきだと思います
(主にサービス残業しない様)
ジョブ的な給与は、ここが圧倒的に優れていますよね
働かない奴らをフォローしなくて良いのですから