私の部屋

色々あります

フランクフルト、レーマ広場のクリスマス

2012-12-21 | 日記
フランクフルト
シェラトンコングレイスホテル17:00着
レーマ広場のクリスマス市に出かける
レーマ広場のクリスマスマーケットは
広場いっぱいに、食べ物や、工芸品、小物を売る屋台で埋め尽くされ
通リは人、人、人、人で埋め尽くされ
広場を囲む歴史ある建物も中世の雰囲気のある中
イルミネーションも素敵で
クリスマスマーケットはとってもロマンチック
ノンアルコールのグリューワインを飲みながらソーセイジをほおばり
沢山のお店を見て回りとっても幸せな気分に成ります
グリューワインのカップはとても可愛い絵なので記念にもらいます
ベルギー、オランダ、ドイツの6か所のクリスマスマーケット巡りと
世界遺産も見てとても素敵な時間を過ごせました
帰りの飛行機からは富士山が手に取るように見えて最高でした

オランダ、マーストリヒトからケルンへ

2012-12-20 | 日記
2012年12月3日

マーストリヒトは、南オランダでドイツやベルギーの国境に近く
美しい歴史的な小じんまりした地区、
オランダで一番古い町
ヨーロッパの人達は、英語、ドイツ語、フランス語を
学校でも習い 殆どの人が会話出来るとか うらやましい限り
バスで市内を見学してから
中世にタイムスリップした様な古い城壁が残されている
オランダ最古の門と言われる「地獄門」は
18世紀、国中にペストが流行り多くの患者がこの門を
くぐって施設に収容されて 門から出ることはなかったとか
フライトホフ広場、ゴシック建築の聖マリア教会、
市庁舎には49の鐘を持つカリヨン 12時に音色を響かせる
歴史遺跡が一杯の興味深い街を後にして次はケルンへ

目の前に157m尖塔を持つ、双塔が特徴的なケルン大聖堂
世界最高の高さを誇るゴシック建設、完成まで632年要したとか
堂内に入ったとたん荘厳な雰囲気、言葉も出ない程の美しさに見とれて
ステンドグラスや、パイプオルガン、黄金細工の聖棺等‥
塔にも登りました
螺旋階段530段あるとか 途中鐘があり15分毎に鐘がなるらしい
鐘が鳴る瞬間が見れなくて残念さらに登ると展望広場
ケルン市内とライン川が一望に見渡せて最高
大聖堂は無料、塔に上るのは3ユーロいりました

聖堂前のクリスマス市へ
木の実一杯ついたクリスマスリースを買い
グリューワインやケルンのお好み焼きの様な物
現地の人と一緒に 食べました
おしゃべり出来たらどんなに楽しいでしょう
次はフランクフルトヘ(バス2時間30分)




アムステルダムからファンケンブルグ

2012-12-19 | 旅行
2012年12月2日
アムステルダムからファンケンブルブ、マーストリヒトへ

アムステルダムはオランダの首都

アムステルダム川の河口近くの平地にダムを造って人々が生活し始めた
運河の街 アムステルダム
風光明美な運河がアムステルダム中央駅(東京駅がモデルにもなったとの説も)
から放射状に張り巡らされ
その上に橋が1200本以上かかっているとか
自転車に乗る人も多くて自転車専用道路、専用の信号等あり
道路、橋の両側には駐輪場に成っている
ダム広場、王宮、美術館も多くて
アムステルダム国立博物館へ入り
一番初めに見たレンブラントの(夜警}余りの大作で感動
全員が正面を向いて、集団肖像画とか
現地日本人ガイドの詳しい説明を色々と、聞きもう一度感動する
フェルメールの作品は一般市民の生活を描いた一人の人物を描いてあり
「牛乳を注ぐ女」他素晴らしい作品に見とれる

昼食はオランダ料理

レストラン、ハーシエ、クラース 歴史を感じる建物で伝統料理 
エルテンスープ (緑豆や、野菜、肉等煮込んだ温かいスープ)
スタンポットは 人参とジャガイモををマッシュした中に茹でた野菜を混ぜ込む
         ミートボールが乗せてありボリユームたっぷり

次はファンケンブルブへ (バス3時間)

洞窟の中で開催されるクリスマス市見学

ホテルマーストリヒトへ(バス30分)
ホテルでの夕食は 魚料理
オランダの伝統的なデザート ビタークッキェ・プデイング
これは アーモンドのリキュールを使ったババロアの様なプリン 

今日も色々見て回り 珍しいもの食べ 楽しい一日でした
おやすみなさい

ブリュッセルからブルージュへ

2012-12-15 | 日記
二日目
8時30分出発 まだ薄暗い日が昇るのが遅い 
ブリュッセル市内観光
ビルの隙間にカラフルな壁画(だまし絵)
ベルギー街角アートの世界を見ながら街角に
いました 小便小僧 ジュリアン君
意外と小さい 身長56㎝
ジュリアン君は世界各国から洋服が贈られて800以上の衣装持ちとか
街にはジュリアン君のチョコレートが一杯ウィンドーに
ベルギーはチョコレートの本場
私も日本ではお高くてとても買えないゴデバのチョコレートをゲット
次は世界で最も美しい広場と言われている
世界遺産」グラン・プラスへ
朝の石畳の広場は ゴシック様式の高さ96mもある鐘楼がそびえる市庁舎
金の装飾が綺麗なブラバン公の館、王の家、ベルギービール博物館,等
広場に面して、チョコレートのお店、ベルギースイーツのお店等
オシャレなお店ばかりで目が回る
次は1時間30分バスに乗り
世界遺産 美しい水の都 ブルージュへ
ブルージュは「橋」を意味して昔はヨーロッパの貿易港だったが
今は、水と緑が織りなす中世の街並み屋根のない美術館と言われている
運河と切り妻屋根建物が調和する街並み、白鳥や水鳥が遊んでいる 
マルクト広場はブルージュの華麗な歴史を今に伝える、
ヨーロッパで5本の指に入る美しい広場と言われている
高さ88mの鐘楼からは15分毎に美しい音色を響かせるカリヨン
石畳を走る観光馬車のひずめが、優雅に響き渡ります
お楽しみの昼食は マルクト広場を見下ろせるレストランで
ムール貝のワイン蒸し(ボール一杯)美味しいので全部戴きました あと
デザートはベルギーワッフルお腹いっぱいなのに全部食べました
次は アムステルダムへ バス(3時間30分)
やっとホテルへ とっても豪華なお部屋 コヒーミルまで用意してあるのに
お昼の食べ過ぎでダウン
お休みなさい