私の部屋

色々あります

朝茶

2014-08-31 | 日記

朝茶の稽古 8月31日

朝茶は 本当は朝早く始めて八時過ぎまでには終わるらしいのですが

今日の朝茶は10時から始めました

寄り付きで冷茶を飲んで頂き 我が家の粗末な露地を通っていただき

形だけのにじり口を入っていただきお茶席へ

床の間の 掛け軸は「関 南北東西 活路通」

大徳寺塔頭 徳禅寺橘宗義和尚(了庵)書

花は宗全籠に 矢芭ススキ シュウカイドウ、白むくげ、南蛮キセル、金水引草

亭主 正客、客のご挨拶のあと炭手前 水次やかんで涼しさを演出?

懐石 朝茶なので御膳出した後 お漬物で、お料理はあっさりと

箸洗いの汁の後 八寸 で 千鳥の杯の稽古

主菓子は お客様お持たせの桔梗  その後仲立ちへ

鳴り物の合図でお席入り

 お濃茶に続いて薄茶を 

美味しいお茶を点てて戴きました

暑い中を皆さま ご苦労様でした

 

 

 

 

 


野球観戦

2014-08-30 | 日記

8月29日  (金) 18時 

阪神VSヤクルト 

甲子園球場 年間予約席 グリーンシートの招待券を戴き

入場の際には手荷物検査も受けて 、記念品のタオルも戴き 

お弁当は 鳥谷(1)和風弁当 、新井(25)あなご弁当を買い

客席へ グランドが良く見渡せて 広くて明るくて応援歌も 素晴らしい眺め

始球式は 知らない女の人でしたが

トラッキー、ラッキー、キー太のマスコット キャラクター チアガールも 応援

最初のバッターは上本ファボールで一塁へ、戦艦大和のテーマ曲と共に、大和は送りバンドで、

鳥谷、ゴメス 皆、大活躍 次々と点も入り 選手に合わせた応援歌も盛大

その内ハプニングが

なんと鶴岡が打つたボールが私めがけて飛んできて思わず身を交わしましたら、

テーブルに当たってはねかえって何処かへいってしまいました

子供たちが数人来てボールを探し回っていましたが見つからなかったようです

グローブを持っていたら掴めたのに と思ったりして、、、

 とても楽しい雰囲気

甲子園の女の子の売り子はすごい

ビールサーバーの樽を背負い 客席の階段を駆け足で上ったり下がったり

販売する時にはお辞儀をして、片手を上げて良く通る声で「ビール如何ですか」と

 可愛いい笑顔で、声を張り上げて、とてもさわやか 

おもわず「生ビール一杯下さい」 

試合も盛り上がり ビールも美味しい

5回になると グラウンドの整備 

7回近くに成るとジエット風船膨らまし

7回裏、風船上げのテーマ曲や、拍子に合わせて開始

タイガースカラーの白や黄色 目立つ青、赤、様々な色が混ざり合って飛んでいきます

この時も凄い盛り上がり方 ストレスも風船とともに飛んで行くのでしょうね

タイガースフアンは、球場への観戦で 気持ちもウキウキ

テレビ観戦ではこの雰囲気伝わらない

楽しかったです 叉、行きたいなー

 

 

 


青森旅行三日目

2014-08-29 | 旅行

8月20日 (水曜) 

8時 むつ市のホテル出発 晴天

ハマナスラインを通り横浜町へ 此方は5月にもなれば菜の花フェイスティバルで

菜の花一色となるらしい 道の駅「菜の花プラダ」でお買いもの

次は奥入瀬へ

14kmの奥入瀬渓流は十数か所に及ぶ滝や奇岩奇勝や渓流美が点在し

車道と遊歩道も整備されて素晴らしい眺め渓流沿いを 

マイナスイオン いっぱい浴びながら1時間余り歩いてきました

お陰で 癒されて 元気いっぱい

奥入瀬の渓流の源 十和田湖へ

冬の厳しい寒さでも凍らないところから「神秘の湖」と呼ばれている

旅の最後は 八甲田山に抱かれた酸ヶ湯温泉  

三百年前から開かれている古い山の温泉

国民保養温泉指定第一号 昔ながらの清純、素朴な風情

総ヒバ造りの千人風呂 160畳もの広い浴室

熱の湯、4分6の湯、など五つの浴槽が揃い混浴でも 

ミルク色した 身体に良さそうなお風呂へ入りました

お陰で旅の疲れも吹っ飛んで 

八甲田、十和田ゴールドラインを通り青森市内へ

青森駅にも立ち寄り 青森空港では長いことよく動いてくれた

レンタカーともお別れ 

息子と孫は 羽田行き 18時40分 

 私達、伊丹行き19時35分のプロペラ機で 帰途

飛行機の中から 富士山も綺麗に見えて 

大阪の夜景も 綺麗 

青森旅行も無事終わり 楽しい思い出い一杯

有り難うございました

 

 

 


青森旅行二日目

2014-08-24 | 日記

8月19日  

朝8時ホテル出発   

青森駅から下北半島へ 蟹田港からフェリーで脇野沢港へ

大魚旗がひらめく魚師街を通り海峡ラインの見晴らしも良く

牛滝港でグラスボート 夢の海中号に乗り

仏ケ浦へ 天然記念物

崖の高さが100mを超える2Kmにわたり続く岩石海岸

長年の波浪と風の浸食により大小様々仏像仏具に似た岩

白い岩と碧の海のコントラストがとっても綺麗

本州最北端 大間を目指して車は走ります

途中 佐井で昼食 此方はウニが有名

下北半島 国定公園 大間岬 へ

車中雨が降っていたのに大間に着くと雨も上がり ラッキー

マグロ一本釣りで テレビにも出て一躍有名になられたおじさま

針に イカ、サンマのえさを付けて 吊り上げる いろいろ話を聞きました

大間のマグロ食もべてきました

次は 日本三大霊場参拝

この世とあの世を分ける三途の川の太鼓橋を渡り恐山へ

山、一面にいたる所小石が積み重ねてあり 風車がいっぱい飾ってあり

硫黄のにおいが立ち込めて 異様な雰囲気

境内に湧く五つの湯 其々異なった効用があり

誰も入っている人もなく お客は私達だけ

熱いお湯で 身体によさそう 旅の疲れも汗も流してくれて

三途の川を後にすると ホットしました

むつ市にあるホテルへ

今日も無事で 豊かな自然の恵みをいっぱい受けて

色んな体験もして楽しい一日が過ぎました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


青森旅行

2014-08-22 | 旅行

 青森旅行  8月18日

伊丹空港、全日空 プロペラ機で8時15分出発

青森空港10時着 羽田から来る長男と孫と私たち家族と5人で

レンタカーを借りて出発

まず、青森漁業センター名物 丼ご飯に好きな具材を好きなだけ乗せて食べるのっけ丼

市場を周って、あれもこれも食べたいなー 究極のわがまま丼 美味しかったです

次は 龍飛岬まで途中の景色は遠くまで広がる青々とした稲田、田園風景

 秋に成ると一面黄金色に、見事だろうなー

津軽半島の最北端、龍飛岬からは北海道の山が見えます地下は青函トンネルが通っている

階段国道339号も通って 津軽海峡冬景色歌謡碑があり スイッチを押すと歌が聴けます

十三湖で休憩 しじみ貝が有名 金木へ

 斜陽館(太宰治記念館)明治の大地主 太宰治の父が建築、

六百八十坪の豪邸 階下11室 二階八室 和洋合わせた綺麗なお家

五所川原で立倭武多(立ちねぷた)の館見学

高さ22m 重さ19トンの大物が「ヤッテマレ、ヤッテマレ」の掛け声とともに街を練り歩く

大きいのには圧倒されます

青森市内のホテルに帰り  夕食へ 今日一日珍しい物ばかり見て食べて

明日が楽しみ