和詩絵Drawing with Japanese poem  一期一彩

ご訪問ありがとうございます。趣味の墨彩画ブログです。他に読んだ本の紹介など。

ハガキ絵 奥の細道①

2023-03-19 14:38:00 | 奥の細道







「草の戸も住み替はる代ぞ雛の家」(松尾芭蕉)


本画仙ハガキ


奥の細道56句の俳画を、ハガキ絵で描いてみたいと思い立ちました。

最後まで描けるかどうか分かりませんが、まずは一枚目。


字を失敗しましたが、修正液で直しました。お見苦しくて申し訳ありません。(本画仙ハガキがもったいないので、どうかご了承下さい。)


大きな樹は、芭蕉庵のシンボルツリーの芭蕉です。


拙作をご覧いただきありがとうございました。m(__)m


謹賀新年 癸卯 

2023-01-01 22:57:00 | 水墨画 墨彩画


新年あけましておめでとうございます。









「暖炉たく部屋あたたかに福寿草」(正岡子規)


(はがきに描いています)



本年もどうぞ拙ブログを宜しくお願いいたします。



ご覧いただきありがとうございました。m(__)m









パンの袋

2022-10-23 08:00:00 | 日記






以前は捨てていた、パンの袋。

実は、水分はもちろん匂いも通さない優れものとか。テレビで知ってからは、食べ終わってもとっておき、肉や野菜をタレに漬け込んだりするのに使っています。肉を揉み込んでも破れたりせず便利です。


ご覧いただきありがとうございました


騎馬武者

2022-09-24 14:27:00 | 水墨画 墨彩画

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を観ていて、騎馬武者を描いてみたくなりました。








「鳥羽殿へ五六騎いそぐ野分かな」(与謝蕪村)






ご覧いただきありがとうございました。m(__)m


秋の薔薇

2022-09-15 06:00:00 | 水墨画 墨彩画


厳しい残暑の中、秋の薔薇が咲いていました。








今日がお誕生日の、猫好きの友の為に、賛の俳句は夏目漱石にしました。

「吾輩は猫である」を書いた漱石、猫好きとしても知られているそうです。

   (=^^=)  



「朝顔の葉陰に猫の目玉かな」(夏目漱石)




ご覧いただきありがとうございました。m(__)m