KT市の孫は昨日乳児院に帰ったようだ、この子の会うたびに心が成長している様子がうかがえ楽しみだ。入った頃は面会場所で会うと、ドアの方に逃げまどい、保母さんがくると抱きつきに行く、、、。複雑な気持ちになったが。今は施設の長いスローブの廊下をにこにこして一気に走り降りてくる。よく他人に聴かれる、よくそこまでできるなあーーー。と、、。少し侮蔑的な意味と感心している気持ちと両方感じるが、
私は全く違う、
私の方がこの子たちから元気をもらっている。癒されている。この子たちといるときこそ充実した日々が送れて頑張ろうという気持ちになるのだが。。
そのことは言わないことにしている。言っても負け惜しみだと思われるかもしれないし、自己と異質の考えを持つ物に他人は余り寛容ではない。
昨夜は上記の孫と違いH市の孫一家が来て夜遅く帰って行った。この三歳の孫はコタツで風呂に入れたあと私の横で眠ってしまったが、ホッペをつついてスヤスヤ眠る孫の感触を楽しんでいた。
幸せ、、。至福の時間は瞬く間に
過ぎていった。。。。