夢佳にとって初めての祖父母参観日、夜勤明けでもありキツイ行事であったが、当初よりこの日を期待していた。この子にとって新しいスタートを飾る大宮小での行事行かないわけには、
参観の授業は音楽で、手拍子を打ちながら、ゲームを交えて教えて行く方法で、子供達も楽しそうで、うーむ上手い教え方だと感心した。一年は3組まであるので試しに他の2~3組も見てみたが、全て同じスタイルで授業していた。
4年と6年の兄妹の学習も参観した、さすが中級~上級になるとハイレベルの学習に変わり、徐々にレベルアップを図る指導方針が感じられ感心した。
そんなことから以前アップしたデジブックからピカピカの一年生を再アップした、自らの小一の時を思い出し感銘する。
私の育った府中小の同窓会が7月開催されるが、血糖値があまりにも高いので今回は参加見送った、還暦の時8年前したのだが、今鬼籍に入ったものも目立つようになった。
何時までも少年の日の事を深く刻み清らかに生きて行きたい、
NHKの大河ドラマお日様は毎回欠かさずみている。私が生まれた頃より数年前の物語だが、終戦前後の貧しかったころの子供たちと我が人生と重なり考えさせられる。
デジブック 『ピカピカの一年生』