私は秋でも晩秋がすきだ。山々は極彩色で、山菜や、木の実が実り、気候的にも涼しい、体調管理に最適だ。山道をウオーキングできるのを楽しみにしている。また、椎茸等キノコも豊富で。サンマやイワシ、秋鯖等油が乗って、堪えられない、味覚の秋
残念なのは子供の頃よく見た真っ赤な赤とんぼの群れが、全く見れなくなったことだ。近年真紅でなく橙色のものを見かけたが、最近はこれも全く姿を消した。自然の風景も小動物等がまっさきに姿を消していく。
自然破壊の影響はこんな所にも大きく影を残し、大災害との関連も根っこの部分では繋がっているように思える。
夕焼け小焼けえの赤とんぼ~少年少女の時代真っ赤に染まった夕焼けの中を赤とんぼを追いかけた懐かしい思い出、もう昔の思い出の中にしか存在しない風景になってしまった。
大事なものをなくしたような悔悟の気持ち、少年の痛むべき犯罪が昨今多いいが、根っこではこんな所に緒がつかめないか?