天下太平のやせ我慢日記

近くの孫達
男の子は中二で受験戦争を控えその下は修学旅行で胸躍らせ、一番下は苦労しましたが3年生、ピアノを習い始めた

回復工事

2012年02月24日 | Weblog

海岸の侵食を復元する工事はピッチを上げている。数年後とにこの大きな工事があった初めて美しい砂浜が保たれるという事を忘れてはいけない、然し今なお東日本にはこれらを遥かに超える環境あり、瓦礫の山など今なお復旧の先の見えない状況が続いている。

連日の新聞にも瓦礫の受け入れをめぐって拒否反応が他の府県に広がり人間不信が起きている。これは決して東日本だけのことでなく、わが身のことでもあるのに、震災が起きる前から

ゴミの焼却場を住民の反対で設置できないとか、火葬場もそうで、自分のとこだけ責任を逃れ他に押し付けようとすうる風潮が広がっている。先日ある家族が餓死していた、それを気づく人もなく、昨年も姉妹が餓死の報道があった。ガス、電気も止められ生活保護も止められ、水だけで生活していた。日本では餓死で死ぬ人が百何十人も毎年出るという。

 


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