20年前の若い時に無理して働き過ぎて身体を壊し2ヶ月程入院していたのを思い出します。入社1年目で結果を焦ってがむしゃらに突き進んでいました。結局、急がば回れを痛感し、病床で読書に明け暮れ仕事のヒントを探していました。
その時の教訓は、
・本気でやると身体が壊れてしまうこと。
・自分の欲求を満たそうと焦り過ぎていたこと。
・相手の幸せにフォーカスすること。
20年経って振り返ってみると、「相手の幸せが自分の幸せ」と思ってからは営業の成果も物凄く伸びたし、畑が変わっても結果は常に出して来れたし、それなりに成功してきたと思っています。
ただ、今回の事を踏まえてそれだけじゃダメで「自分に正直、自分の事を大切にする」ことを付け加えて行きたいと思うようになりました。
お盆ぐらいから激動の2ヶ月を過ごしてきましたが、振り返ってみると幸せなことが沢山あり、周りに迷惑をかけていますが僕自身は良かったなぁと思っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます