今朝の目覚め感覚を大いに喜んだ。
昨夜眠ろうとしたのは午前1時30分で、アッという間に
入眠していた。
で、目覚めたのが午前6時50分。5時間20分起きずに
眠っていたことになる。(昼寝してません)
個人的にとても気にしていることがある。
それは、目覚めた瞬間の気分、立ち上がるまでの気分、
そして、数秒歩いて感ずる気分、である。
それが、今朝の場合、100点だった感覚があり、大いに
喜べたのだ。
では、逆の場合を書いてみよう。
目覚めた瞬間、「スッキリ感なし・まだ眠い・頭が重い・
尿意が湧いてくる」等の感覚は誰もが理解できるだろう。
いざ立ち上がろうとすると、躰のどこかに違和感がある。
「三・四歩だけ類人猿みたいな姿勢になっている」とか、
「少しふらつきながら歩いてしまう」など。
以上は私個人が最近味わった例で、「胃が重い」とか
様々な症状が人によってはあるだろう。
若い頃はそんなに気にしない症状でも老人ともなれば
それがとても気になる感覚になるものだ。
だから今朝みたいに100点の朝は特別視するわけだ。
どうか明朝も85点以上の目覚めでありますように。
さて、「確トラ」とまで言われてしまっていた米大統領選。
どこから見てもよぼよぼジジなのにバイデン君ときたら、
自分のことしか考えられなくなっていて、まさに老害の
人になっていたのが原因である。
ところが新型肺炎ウイルスに罹患して状況は一変した!
やっと吾が身の危うさを彼は思い知ったようである。
現副大統領・カマラ・ハリス君(59歳)を民主党の次期
大統領候補に指名し、世界を驚かせてみせた。
もちろん、私も大いに驚いた一人で、拍手喝采である。
このダイナミックさが吾が国ではなかなか起こらない。
羨ましがってもしょうがないが、血を流さず民主主義を
米国から植え付けられたのが原因なのだろう。
今でも「御代官様、おねげぇいたしやす」の国民なのだ。
腹の中で政治屋に莫迦にされても仕方がないのである。
【追記】
資産家イーロン・マスク君が日本円で70億円をトランプ
陣営に寄付したのは皆さんも御存知の通り。
で、「副大統領にJ・Dヴァンスを任命すること」を条件に
したらしい。
そのニュースが出た途端、ヴァンス君が副大統領候補
として一人だけ表に出るようになっているから、本当の
ことなのだろう。
さて、カマラ・ハリス君は誰を副大統領に選ぶのだろう。
その点だけがトランプ君を100%潰すのに必要な課題。