最終章 未来プラン（２）

また未来プランにおいては絵空事や
夢物語を語るのが目的ではなく、
一人では出来ない困難な事であっても本気で語ることにより、
多くの協力者や知識、情報を集める事によって、

現実にそのプランに命を吹き込む為の
宣言となる事を目的とし、
あくまでも発起者を中心としたプロジェクトとして
皆で考え形にしていきたいと望んでいる。

自身の為の過去の人生や未来プランが、
誰かの為になる事がわかれば、
幸せを感じずにはいられないはずであろうと思われる。

今話している様な事を柱として、
私はこれから先に次のような事業展開を
残りの人生でやり遂げたいと願っている。

①個人の人生回顧録や未来プランの出版
②未来プランの実現に向けての企画・運営サポート
③人生回顧録や未来プランの実現への道中でのドラマを抽出した作品の商品化
④商品化した作品に出演する人材の発掘と派遣業
⑤各地・各国でのイベント企画・運営業

仕事としてやりたい事はこんなところだが、
当然ながらプライベートも充実させたいと思う。

第２の人生のパートナーも欲しいし、
豊富な個人資産も欲しい。
世界にものが言える発言力・影響力も欲しいし、
個人所有の航空機も欲しい。

されど何よりも欲しいのは、人生の充実感だ。
その為にすべきは、やりたい事に全エネルギーと
人生を投入し、成功を収め輝いている事。

そうすれば自ずと欲しいものは手中に収まっている事だろう。
そしてまた、この人生回顧録と未来プランに
第２部の執筆を加えていきたいと思う。

・・・終わり。

ここまで、お付き合い頂き誠にありがとうございました。
今後は、続編として日々の有様を綴っていきたいと考えております。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

自分史作成は、ZIDEN.produce.
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