モモりんごの徒然日記帳

一人娘のクーちゃんとジィチャンバアチャンとの生活。日々の出来事や、感じた事など、気ままに綴っていきます。

雨の日の過ごし方

2012年06月19日 | 日記



プレイマットの向こうから~
皆さん、今日は~(^o^)/

今朝からの雨で、お出かけが出来ないワタクチは
お部屋で大人しく、遊んでましゅよ~

母):いいえ!大人しいはずが、ありません~(T-T)



ん、あれは…?何でしゅか?
よっこいせ~と(^^)



あ、いつもお出かけの時にママが使っているカバンだ~(^o^)
開けてみ~よぉっと。(^^)

母):こりゃ~…、指先、使ってるの?じゃあママが見といてあげますから、どうぞ(^-^)
ママの真似が好きなようですね~(笑)


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ある日の日記2

2012年06月19日 | 日記



私の親戚に、実家がそこそこ裕福な40代のバツイチ女性がいます。
男の子が2人いまして、この春、高一と高三になりました。

この女性は結婚しても親元から離れず、親からお金をせびり続けていました。

旦那さんは、働いていましたが外国の人ということなのか、なかなか長続きせず、仕事をてんてんとしていました。

親戚の女性、A代としましょう。
A代は高校を卒業してから、まともに働きもせず、気が向いたらアルバイトをする、生活費は、親にねだればある、そんな習慣が結婚後も続いたんです。

A代の旦那さんは、だんだん働く気を無くしました。何故なら長続きしない仕事から得られる給料は、たかがしれている上、稼ぎが少ないとA代から罵倒されます。しかし、お金が無くても生活出来ました。
A代が親からお金をせびり続けていたからです。

自分の好きなお店をすると、開店資金や当面の運営資金を親に出してもらい、旦那と共に始めましたが、外で働いたことのないA代の店は、すぐ行き詰まり、ほどなく閉店。

当たり散らされた旦那は、離婚し母国に帰国。
それまで、子供の面倒は旦那に任せっきりのA代は、面倒見きれないと、子ども達をしばしば乳児園に預けて、自分は遊びに行くなどして育児放棄をしていました。

見かねた、A代の親や、親戚が迎えに行く事がよくありました。

そんなこんなで10数年が過ぎ、A代達はというと…

A代の父が亡くなり傾いた会社を立て直したA代の兄が実権を握り、以前ほど潤沢に小遣いが貰えなくなりました。
A代は考えました。今現在お金を引き出せる相手、将来お金を引き出せる相手が必要だと。

いました。

A代の祖母です。実家に一緒に住んでいた為、病気がちな祖母の面倒を見る…という名目で、年金を引き出していました。

しかし、その祖母も病で亡くなりました。
今現在の金ヅルが いなくなったA代は、不平不満をぶちまけながら、自分の母親を脅しながら、必死に大金を手に入れようと、あの商売、この商売と手を出しますが失敗つづき。

その尻拭いをし続けるA代の兄や母親。

将来のお金を引き出せる相手、それは自分の子供でした。
メジャーになりそうなスポーツをさせ、必死に成績をあげさせます。

ある親戚がA代に言いました。
「子供を金ヅルにするな」

そんな事を聞くようなタマではありません。

子供のスポーツの成績が上がらなければ、ヒステリックに道具などを壊したり、子供をぶったり蹴ったりしました。

「殺してやろうか!?」

A代の口癖です。

潤沢に小遣いを与え、庇い続けたA代の母親は、今、ヒステリックなA代に「殺してやろうか!?」と、脅され、どつかれ、時々、里へ帰ってはさめざめと泣くのです。

その度に親戚に言われるのです。
「どんな躾をしたんだ?」

尻拭いではなく、子供に応じた躾をするべきではなかったか?と、私は思うのです。

子供が成長すればするほど、問題や金額が大きくなる。周りを巻き込んであく。

生きているうちに、A代も、その周りの家族も気付けば良いのに……と、
改めて思う、この頃です。
コメント (2)
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