モモりんごの徒然日記帳

一人娘のクーちゃんとジィチャンバアチャンとの生活。日々の出来事や、感じた事など、気ままに綴っていきます。

2017・夏休みの想いで その2

2017年09月12日 | 子どもと一緒にお出掛け
8月上旬、高知県立美術館へ

親戚の小学2年生の女の子と

クーちゃんとお出掛けしました。

その時話題の、光と融合した標本展



工夫され、様々な角度からキレイにディスプレイされていました

けど…



何となく物悲しい気持ちになりました。

生き物の骨が人間の趣味でキレイに飾られている



銀河鉄道999の徹郎のお母さんが

機械人間の趣味で剥製にされたシーンを

思い出してしまいました。

比べる対象が違うだろうけど


どんな生命にも役目がある

と、誰かが言っていました。



この標本さん達は、

自分達の役目を終えたんだろうか。

人間の楽しみの為だけに

生命を終えたのだろうか

と、思うと全然楽しめなかったです。


しかし、子ども達は様々な演出に喜んでました。

小学2年生と年長さんの話がかなり通じるので


一緒に標本のお絵描きしたり



水の中に魚やセミが落ちていないか探したり




一緒にアイスを食べたり



ゲームで遊んだりして

親戚の子供も屈託のない笑顔をたくさん見せてくれて

楽しい一日だったようです。

私も心が軽くなりました。

心からの笑顔は、周りを幸せにするんだなぁ

たくさんの笑った想い出を作りたいです。
コメント (4)
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