最近
色んな選手の
泳ぐ動画を見て
泳ぎの研究をしている
研究って言うか
好きやから見てるだけ
でバタフライが専門種目なもので
バタフライの映像を見る機会が多い
そんな中で氣付いた事がある
レースのラストにおいて
ノーブレ無呼吸で
速くなる選手と
遅くなる選手がいるなと
世界レベルの選手ですら
この違いはなんなのか??
上手くいってる選手は
かき急いでない慌ててない
大きな泳ぎで伸びがある
あと前半から無理して行き過ぎてない
逆に上手くいってない選手
前半から無理して行く
余裕がないのに無理して無呼吸して
キツイからテンポとリズムだけ上がって
空回りしてるように思う
バタフライの映像を見てて思ったのは
上手い選手はドレセルかな
いまアメリカで試合やってて
この後50メートルクロールの決勝ですが
彼のラスト15メートルの無呼吸
伸び昨日見たかぎり
そこの凄さが目立つレース
そこで逆転して??
同着だったか??
の会心のレースでした
🇺🇸2024 TYR Pro Swim Series San Antonio
— 競泳NEWS (@swimcoverage) April 13, 2024
男子100Fly
ケイレブ・ドレッセル 50.84
フベルト・コーシュ 50.84
🇺🇸Caeleb Dresselと🇭🇺Hubert Kósが50秒84の素晴らしい同タイムで優勝!
Hubert Kósは0.49秒PB更新!同日に🇭🇺Kristof Milakがマークした50.99の記録を上回った
🇺🇸Dresselは復帰後初の50秒台! pic.twitter.com/8YrX3Ek1IL
逆に古いかもしれませんが
失速するのがミロラドカビッチ選手
前半行き過ぎて
ラスト無理してノーブレ無呼吸で
失速してかわされる
これ僕もそうなのですが
レースのラスト5メートルはノーブレ
これを僕も教えられてきましたが
いまでは疑問に疑うようになってます
絶対ではないなと
でも出来ればいいなってぐらい
無理してやる必要も
絶対ではないなと
最近思うのですが
呼吸をすると遅くなる
これにも疑問を
疑いを感じてます
フェルプスはスタートターン後だけ
このときはノーブレ
まぁ50メートルはノーブレ
なるべく呼吸をしない方がいいでしょうが
100メートル以上のレースになると
どうしたって有酸素優位になると思います
その有酸素と無酸素の間の
100メートルにおいて
呼吸の仕方
どこで呼吸をするのか
どこで呼吸をしないのか
これって100メートルを
バテずに最後まで泳ぎ切る
大事なスキルだと思います
ではまた!!
水泳の個人レッスン、水泳のプライベートレッスンやってます!!
料金
体験レッスン
60分10000円+施設利用料+交通費
時間
火水木金 19時〜22時
土日 12時〜22時
練習場所
関西圏内のお客様の家の近くの公共のプール
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連絡先
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