30話過ぎたあたりからかなり中弛み。茶番が目につき、同じような争い場面を繰り返して生産性がありません。
「あなたでしょ!お母さんを殺そうとしたのは!」悪党ユラに詰め寄るスヨンの怒りに満ちた泣き顔もワンパターンだし。
その都度、前の夫ジヌが登場。二人の間に立ち往生となり、硬直している。
この男アホ?常に自分の意見がなく、場当たり的に揺れまくる。独裁母ファヨンの操り人形として跡取り息子というだけの線路を走らされてきた。
韓国ドラマあるあるのお家騒動、偽装殺人、交通事故、復讐泥試合の繰り返し。
ありえない内容だけに、ドラマとしては楽しめる。でもさすがに長いよなあ。やっと折り返しかあ。
と言いつつ、結構お気に入りなので楽しみにしている私。スヨンと元夫ジヌ、スヨンのナイト役のドンハの三角関係もちょっとワクワクしちゃう。
恋愛って駆け引きなんですよねえ。
※写真はお気に入りのフランチャイズ中華店さんの中華飯。野菜も魚介もたっぷりで、食べた瞬間口の中に油と調味料の旨みが広がる。う、たまらない。この味のコクは家庭では出せませんよね。