裁判の様子も面白かった。判事でもありながら紆余曲折名もなき弁護士に転向し、目の前の困っている人へ真摯に向かう。
最近は悪徳弁護士も多いから、こんな実直で人間味ある弁護士は貴重です。
裁判シーンのあるドラマや映画は多いけど、実際に裁判を経験した事はないし、傍聴した事もない。
患者さんの中には、自ら裁判を起こしたものの、いざ法廷に立つ事に及び腰となり精神状態が悪化した人の相談を受けた。
そりゃあ緊張するだろうなあ。怖くなるのもうなづける。
何故か最近になって、裁判の傍聴をしてみたいという気持ちが湧いた。何故かな?
裁判って、申し込みとかもいらないみたいで、基本、自分で開催予定を確認し、当日並んで整理券を受け取れば入れるみたいですね。
人気があれば当然門前払いとなりますが、
行ってみる価値ありそう。
今年の目標としよう。