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合言葉はヒュッゲ

埒が開かない

多くのお店ではお客様にアプリを勧める。
ポイントがついたり、割引があったりと特別感が味わえるし、お得情報が手に入る。

入手するとポイントもらえるからありがたい。店によって見せ方の内容も違うし、ポイントカードも併用してたりと地味にややこしい。
とある近所のスーパーのアプリ。いろんな項目に分かれ、目玉商品を購入するとポイントがつく。
ヨーグルト、食パン、みたらし団子をチョイスして予約。翌日お買い物に行き、他のものと一緒に三品選び、アプリポイントの点数も売り場で確認。「よし!順調」

で、レジに並んではて?店員さんにアプリを開いて見せるんだよね?たくさんの項目から選んだ3品について説明すると、
シニアに近いレジの店員さん。え?何ですか?と要領得ない。後ろに他のお客様も並び始め私焦る。
私は焦るとしどろもどろになる。ヨーグルトと食パンとみたらしにポイントが、アプリで予約してあるけどと言うのですが、全くわかっていない様子。

しばらくトンチンカンなやり取りが続く中開かれたままのアプリ画面。バーコードを通してもらったところで、サービスカウンターの人がやって来て、「予約済みであれば、後に付与されますので」と言ってもらえてやっと解放。合点のいかなかったらしい新米の人生ベテラン店員さんは後に説明を受けていました。忙しい時間に慌てさせてごめんなさい。

アプリがポイントカードと連動してればいいのにね。カード提示してまたアプリ見せるのって地味に面倒😅

しかし、アプリ常識、電子マネー決済多様な時代。シニア世代は生きづらい。つくづくアナログ人間だなあと実感し、不毛なやり取りに疲れ果てての帰宅でした。

スーパーの店員さんも多様な対応を柔軟にこなしながら頑張っているんだよね。
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