2013年11月下旬
丹沢湖の様子を紹介します。
丹沢湖は、三保ダムによって誕生した人造湖で、玄倉川、世附川、中川川が流れ込んでいます。
3方向から流れ込んでいるそれぞれに湖畔が長くなっているため、逆T字をしています。
湖面には大小57の橋が架かっているそうです。
「かながわの景勝50選」「ダム湖百選」に選ばれています。
まずは、湖畔の右側(玄倉川方面)の北側にある千代の沢園地にいきました。
湖畔を周回する道路には楓が植えられていて、この時期は鮮やかです。
紅葉の赤と、エメラルドブルーの湖水が見事です。
千代の沢園地には展望台があります。
歩いて5分ほど階段を登ります。
正面の三保ダム。右手に富士山。
少し北向きに撮影。
右下に見える駐車場が、千代の沢園地の駐車場です。
鮮やかです。
富士山アップ。
さらにアップ。
ここから眺める富士山は、関東富士見100景に選ばれています。
展望台は、第1と第2があります。第2のほうが上にありますが、
樹があるため、展望は第1のほうが良いです。
湖畔まで降りてきて富士山を撮影。
もう1枚
次に三保ダム周辺に移動。
三保ダムの提体。
三保ダムはコンクリート製かと思いきや、ロックフィルダムでした。
以前紹介した、山梨県の広瀬ダムや、
同じく山梨県の荒川ダムと同じです。
高さ95メートル。
総貯水容量6490万立方メートル。
世附方面。
真ん中に島があります。
ダム下には、丹沢湖ダム広場公園があります。
ジグザグに降りていくようですが、また昇ることを考えてやめました。
正面に見える頂上一帯に樹がない山が大野山です。
駐車場の道を挟んで向かい側に、「かながわの景勝50選」の石碑がありました。
ほかの景勝地の石碑より巨大です。
よく見ると、「丹沢」の字の上に、「かながわの景勝50選」と彫ってあります。
石碑脇から玄倉方面。
最後に、中川方面に移動。
焼津ボート乗り場近くの駐車場へ。
駐車場から中川橋方面。
中川橋に向かって歩道を歩きます。
銀杏がきれいです。
中川橋付近から振り返って。
湖畔がきらめいて美しい風景でした。
橋の周りの色づき。
中川橋から下を写してみました。
橋の欄干が低く、お臍の少しうえくらいしかないため、おっかなびっくり撮影したため、ブレています。
橋の上から、きらめいていた部分を切り取ってみました。
再び歩道を戻ります。
やはり銀杏がきになります。
駐車場まで戻ってもやはり銀杏を入れてみました。
丹沢湖は景勝50選にふさわしい素晴らしい景色でした。
(一部の写真について、フォトストックで販売中の写真のため、透かしを入れさせていただいてます。)
丹沢湖の様子を紹介します。
丹沢湖は、三保ダムによって誕生した人造湖で、玄倉川、世附川、中川川が流れ込んでいます。
3方向から流れ込んでいるそれぞれに湖畔が長くなっているため、逆T字をしています。
湖面には大小57の橋が架かっているそうです。
「かながわの景勝50選」「ダム湖百選」に選ばれています。
まずは、湖畔の右側(玄倉川方面)の北側にある千代の沢園地にいきました。
湖畔を周回する道路には楓が植えられていて、この時期は鮮やかです。
紅葉の赤と、エメラルドブルーの湖水が見事です。
千代の沢園地には展望台があります。
歩いて5分ほど階段を登ります。
正面の三保ダム。右手に富士山。
少し北向きに撮影。
右下に見える駐車場が、千代の沢園地の駐車場です。
鮮やかです。
富士山アップ。
さらにアップ。
ここから眺める富士山は、関東富士見100景に選ばれています。
展望台は、第1と第2があります。第2のほうが上にありますが、
樹があるため、展望は第1のほうが良いです。
湖畔まで降りてきて富士山を撮影。
もう1枚
次に三保ダム周辺に移動。
三保ダムの提体。
三保ダムはコンクリート製かと思いきや、ロックフィルダムでした。
以前紹介した、山梨県の広瀬ダムや、
同じく山梨県の荒川ダムと同じです。
高さ95メートル。
総貯水容量6490万立方メートル。
世附方面。
真ん中に島があります。
ダム下には、丹沢湖ダム広場公園があります。
ジグザグに降りていくようですが、また昇ることを考えてやめました。
正面に見える頂上一帯に樹がない山が大野山です。
駐車場の道を挟んで向かい側に、「かながわの景勝50選」の石碑がありました。
ほかの景勝地の石碑より巨大です。
よく見ると、「丹沢」の字の上に、「かながわの景勝50選」と彫ってあります。
石碑脇から玄倉方面。
最後に、中川方面に移動。
焼津ボート乗り場近くの駐車場へ。
駐車場から中川橋方面。
中川橋に向かって歩道を歩きます。
銀杏がきれいです。
中川橋付近から振り返って。
湖畔がきらめいて美しい風景でした。
橋の周りの色づき。
中川橋から下を写してみました。
橋の欄干が低く、お臍の少しうえくらいしかないため、おっかなびっくり撮影したため、ブレています。
橋の上から、きらめいていた部分を切り取ってみました。
再び歩道を戻ります。
やはり銀杏がきになります。
駐車場まで戻ってもやはり銀杏を入れてみました。
丹沢湖は景勝50選にふさわしい素晴らしい景色でした。
(一部の写真について、フォトストックで販売中の写真のため、透かしを入れさせていただいてます。)