北丹沢の大室山に登ってきました。
コースは、神ノ川ヒュッテ近くの日陰沢橋から、犬越路を経由して大室山へ、
帰りは日蔭沢新道を下って日陰沢橋まで降りました。
今回はその2として、犬越路から大室山山頂までを紹介します。
その1・神ノ川ヒュッテ~犬越路はこちらでご覧いただけます。
犬越路から出発です。
犬越路避難小屋の右わきの登山道を進みます。
犬越路避難小屋の様子はこちらでご覧いただけます。
木々の茂った森の道を登って行きます。
ブナの若い木々が多いです。
犬越路から約12分で大杉丸に到着
西丹沢登山詳細図では310m、高低差100m
西側は雲が上がってきて全く視界がありません。
なだらかな尾根道を進みます。
少し痩せた尾根道
徐々に登りとなって
1,221mのピークに到着。
犬越路から約25分
周囲は相変わらず雲があり、見渡せません。
1,221mのピークからいったん下ります。
鞍部の痩せ尾根
岩の多い道を登り返します。
またしばらくなだらかな登りのなります。
犬越路から0.8kmの道標があります。
西丹沢登山詳細図では、犬越路から850m、大杉丸から540m。
犬越路から約32分、大杉丸から約20分
雲で全く展望がありません。
倒れたブナの木の脇を進みます。
絡み合った2本のブナの木。
真ん中あたりからねじれあって融合しているようです。
しばらくなだらかに登って行きます。
小さなピークにベンチがあります。犬越路から約35分
相変わらず、西側の展望はまったくありません。
展望はなくてもブナの林の中を進みます。
このブナの木も2本がくっついています。
両脇が切り立ってきた気配があります。
鎖のある下りです。犬越路から約40分
足元が粘土質の土で滑ります。
鞍部で振り返って鎖の様子
鞍部から西側の様子
写真にぼんやり黒いものが写っていますが、
小さいハエのような虫がたくさんついてきます。
このあとずっと一緒です。
(大げさでなく30匹ちかくいました。)
また登り返します。
徐々に斜度がきつくなってきたあたりで、前方が開けた箇所があります。
そろそろ西ノ肩に近づいたかと思いましたが、結局あと50分くらい
かかったので、ちがうピークだったようです。
小さなはしごもり、
斜度が急になります。
厄介だったのが、アザミが伸びて棘が痛かったです。
ブナの大木
緩やかな尾根道と急登を繰り返します。
またアザミの群生地
長ズボンでしたが、それでも痛かったです。
西側の斜面
笹も茂ってきました。
正面にまたピークが見えてきました。
ピーク途中で振り返ると、通ってきたピークも見えます。
腰くらいまで茂っているところもあります。
登山道は見えています。
左手の大きな岩とブナの木
また正面にピークが見えてきました。
倒木の脇で咲くシモツケソウ
2本の大きな木の間を登って行きます。
もう一登りで西ノ肩です。
このあたりから木道が増えます。
左手に大きなピークが見えます。
おそらく1543mのピークと思われます。
急にもやってきました。雲がかかっているようです。
西ノ肩に到着。
西側の様子。
全く何も見えません。
犬越路から約1時間35分。
標高1570mなので、犬越路から約500m登ったことになります。
ここで一休みして、大室山に出発です。
最初こそ少し登りますが、
あとはほぼ平坦な尾根道で、気持ちよく進めます。
といっても、小さな虫が大量についてきます。
5分弱で大室山山頂に到着。
神奈川県と山梨県の県境になっているため、
神奈川県の山頂標識と
山梨県側の山頂標識があります。
山梨百名山になっています。
山頂の三角点(古い方)
次回は、日陰沢新道で下る様子を紹介します。
その3・大室山山頂~日蔭沢新道~日陰沢橋はこちらでご覧いただけます。
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丹沢の山登りにあると安心です。今回も参考にしました。
コースは、神ノ川ヒュッテ近くの日陰沢橋から、犬越路を経由して大室山へ、
帰りは日蔭沢新道を下って日陰沢橋まで降りました。
今回はその2として、犬越路から大室山山頂までを紹介します。
その1・神ノ川ヒュッテ~犬越路はこちらでご覧いただけます。
犬越路から出発です。
犬越路避難小屋の右わきの登山道を進みます。
犬越路避難小屋の様子はこちらでご覧いただけます。
木々の茂った森の道を登って行きます。
ブナの若い木々が多いです。
犬越路から約12分で大杉丸に到着
西丹沢登山詳細図では310m、高低差100m
西側は雲が上がってきて全く視界がありません。
なだらかな尾根道を進みます。
少し痩せた尾根道
徐々に登りとなって
1,221mのピークに到着。
犬越路から約25分
周囲は相変わらず雲があり、見渡せません。
1,221mのピークからいったん下ります。
鞍部の痩せ尾根
岩の多い道を登り返します。
またしばらくなだらかな登りのなります。
犬越路から0.8kmの道標があります。
西丹沢登山詳細図では、犬越路から850m、大杉丸から540m。
犬越路から約32分、大杉丸から約20分
雲で全く展望がありません。
倒れたブナの木の脇を進みます。
絡み合った2本のブナの木。
真ん中あたりからねじれあって融合しているようです。
しばらくなだらかに登って行きます。
小さなピークにベンチがあります。犬越路から約35分
相変わらず、西側の展望はまったくありません。
展望はなくてもブナの林の中を進みます。
このブナの木も2本がくっついています。
両脇が切り立ってきた気配があります。
鎖のある下りです。犬越路から約40分
足元が粘土質の土で滑ります。
鞍部で振り返って鎖の様子
鞍部から西側の様子
写真にぼんやり黒いものが写っていますが、
小さいハエのような虫がたくさんついてきます。
このあとずっと一緒です。
(大げさでなく30匹ちかくいました。)
また登り返します。
徐々に斜度がきつくなってきたあたりで、前方が開けた箇所があります。
そろそろ西ノ肩に近づいたかと思いましたが、結局あと50分くらい
かかったので、ちがうピークだったようです。
小さなはしごもり、
斜度が急になります。
厄介だったのが、アザミが伸びて棘が痛かったです。
ブナの大木
緩やかな尾根道と急登を繰り返します。
またアザミの群生地
長ズボンでしたが、それでも痛かったです。
西側の斜面
笹も茂ってきました。
正面にまたピークが見えてきました。
ピーク途中で振り返ると、通ってきたピークも見えます。
腰くらいまで茂っているところもあります。
登山道は見えています。
左手の大きな岩とブナの木
また正面にピークが見えてきました。
倒木の脇で咲くシモツケソウ
2本の大きな木の間を登って行きます。
もう一登りで西ノ肩です。
このあたりから木道が増えます。
左手に大きなピークが見えます。
おそらく1543mのピークと思われます。
急にもやってきました。雲がかかっているようです。
西ノ肩に到着。
西側の様子。
全く何も見えません。
犬越路から約1時間35分。
標高1570mなので、犬越路から約500m登ったことになります。
ここで一休みして、大室山に出発です。
最初こそ少し登りますが、
あとはほぼ平坦な尾根道で、気持ちよく進めます。
といっても、小さな虫が大量についてきます。
5分弱で大室山山頂に到着。
神奈川県と山梨県の県境になっているため、
神奈川県の山頂標識と
山梨県側の山頂標識があります。
山梨百名山になっています。
山頂の三角点(古い方)
次回は、日陰沢新道で下る様子を紹介します。
その3・大室山山頂~日蔭沢新道~日陰沢橋はこちらでご覧いただけます。
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丹沢の山登りにあると安心です。今回も参考にしました。
西丹沢登山詳細図ー檜洞丸・大室山・畦ケ丸・大野山 全120コースー | |
クリエーター情報なし | |
吉備人出版 |