箱根の中央火口丘1周の続きです。
大涌谷~冠ケ岳まで(その1)は、こちらでご覧いただけます。
冠ケ岳~神山まで(その2)は、こちらでご覧いただけます。
神山~駒ケ岳まで(その3)は、こちらでご覧いただけます。
駒ケ岳山頂(その4)は、こちらでご覧いただけます。
駒ケ岳からは神山方面に下っていきます。
登ってくるときにもいろいろな植物を撮影しましたが、防ケ沢分岐までの一帯は他にも植物が多く面白かったです。
アキノタムラソウに似ていますが、葉っぱの形からイヌヤマハッカと思われます。
ちょっとピンボケ。
苔も日が当たりきれいです。
これまたブレてます。ハイゴケでしょうか。
すぐに、駒ケ岳と神山の鞍部に到着。
この先の森の中に、防ケ沢分岐があります。
ここを右折。神山は直進です。
右に行くと「お中道」という、神山をまいて行く道になり、高低差が少ない道になります。
山と高原地図や古いコースガイドに「クマザサ」などと記載があったので、
いやな予感がしましたが、歩き始めのこのあたりはまだ大したことはありません。
右手に沢があります。
苔むした岩と笹。
進むにつれ、笹の背が高くなり、道を覆いはじめます。
ゆるやかに下っているため、木の階段や石があっても見えません。
さらに深くなり、目の高さまで。藪漕ぎもどきで進みます。
進路が北向きに変わる頃に、ようやくクマザサを抜けます。
景色が一変し、檜林に入ります。
気持ちがいい静かな林を進みます。
左側が山。
右側が谷。
けっこうな斜面です。
しばらく檜林の中を進んでいきます。
周囲に大きな岩もあり、飽きません。
気が付くと、周囲の木が変わっていました。
振り返ると、ずっと先のトンネルの向こうに檜が見えます。
さらに進むと、右手にロープが張られている箇所が。
程なく早雲山分岐です。
駒ケ岳から約1時間です。
この先大涌谷までは、岩が多い道になります。
左手に大きな岩があります。
写真では分かりにくいですが、周囲の岩と中央の岩は数点でバランスをとっているようでした。
岩だらけの道になります。
雰囲気ががらっと変わります。
10分もかからずに大涌谷分岐に到着です。
大涌谷方面に下っていきます。
駐車場はほとんど満車です。
玉子茶屋周辺もたくさんの人がいます。
ロープウェイも動いていました。
この後は、大涌谷の玉子茶屋に行きますが、靴はドロドロ、服も汚れていたため、
一旦車に戻って荷物を置いて、着替えました。
大涌谷を出発して約4時間半の行程でした。
今回は、「箱根全山」旅のテーマパーク箱根のハイキングコースを参考にさせていただきました。
ありがとうございました。
また、山と高原地図 29.箱根 金時山・駒ケ岳(昭文社出版編集部)も参考にしました。
GPSロガーで記録した高度計を添付します。
この高度と距離の計測図は、これ↓で記録して作成しました。
※今まで紹介してきたGPSロガー「旅レコ」ですが、2014年4月で生産終了となっています。
Amazonではプレミアが付いて販売されていますが、参考までに希望小売価格8500円です。
大涌谷~冠ケ岳まで(その1)は、こちらでご覧いただけます。
冠ケ岳~神山まで(その2)は、こちらでご覧いただけます。
神山~駒ケ岳まで(その3)は、こちらでご覧いただけます。
駒ケ岳山頂(その4)は、こちらでご覧いただけます。
駒ケ岳からは神山方面に下っていきます。
登ってくるときにもいろいろな植物を撮影しましたが、防ケ沢分岐までの一帯は他にも植物が多く面白かったです。
アキノタムラソウに似ていますが、葉っぱの形からイヌヤマハッカと思われます。
ちょっとピンボケ。
苔も日が当たりきれいです。
これまたブレてます。ハイゴケでしょうか。
すぐに、駒ケ岳と神山の鞍部に到着。
この先の森の中に、防ケ沢分岐があります。
ここを右折。神山は直進です。
右に行くと「お中道」という、神山をまいて行く道になり、高低差が少ない道になります。
山と高原地図や古いコースガイドに「クマザサ」などと記載があったので、
いやな予感がしましたが、歩き始めのこのあたりはまだ大したことはありません。
右手に沢があります。
苔むした岩と笹。
進むにつれ、笹の背が高くなり、道を覆いはじめます。
ゆるやかに下っているため、木の階段や石があっても見えません。
さらに深くなり、目の高さまで。藪漕ぎもどきで進みます。
進路が北向きに変わる頃に、ようやくクマザサを抜けます。
景色が一変し、檜林に入ります。
気持ちがいい静かな林を進みます。
左側が山。
右側が谷。
けっこうな斜面です。
しばらく檜林の中を進んでいきます。
周囲に大きな岩もあり、飽きません。
気が付くと、周囲の木が変わっていました。
振り返ると、ずっと先のトンネルの向こうに檜が見えます。
さらに進むと、右手にロープが張られている箇所が。
程なく早雲山分岐です。
駒ケ岳から約1時間です。
この先大涌谷までは、岩が多い道になります。
左手に大きな岩があります。
写真では分かりにくいですが、周囲の岩と中央の岩は数点でバランスをとっているようでした。
岩だらけの道になります。
雰囲気ががらっと変わります。
10分もかからずに大涌谷分岐に到着です。
大涌谷方面に下っていきます。
駐車場はほとんど満車です。
玉子茶屋周辺もたくさんの人がいます。
ロープウェイも動いていました。
この後は、大涌谷の玉子茶屋に行きますが、靴はドロドロ、服も汚れていたため、
一旦車に戻って荷物を置いて、着替えました。
大涌谷を出発して約4時間半の行程でした。
今回は、「箱根全山」旅のテーマパーク箱根のハイキングコースを参考にさせていただきました。
ありがとうございました。
また、山と高原地図 29.箱根 金時山・駒ケ岳(昭文社出版編集部)も参考にしました。
山と高原地図 箱根 金時山・駒ケ岳 2016 (登山地図 | マップル) | |
クリエーター情報なし | |
昭文社 |
GPSロガーで記録した高度計を添付します。
この高度と距離の計測図は、これ↓で記録して作成しました。
※今まで紹介してきたGPSロガー「旅レコ」ですが、2014年4月で生産終了となっています。
Amazonではプレミアが付いて販売されていますが、参考までに希望小売価格8500円です。