楽しからずＧＷも自粛して出口戦略視界不良
暇（いとま）増え独りでできる庭いじり料理掃除も腕を上げたり
数字的には濃厚接触８割減が功を奏したのか、減少傾向がみられる由、緊急事態宣言の段階的解除と言えど、不安だらけです。
日本人は要請を受け、これほどまじめに協力する、立派な国民ですが、その上に立つ政治家のなんと心細いこと。
ＣＰＲ検査がなぜできないのか、抗体検査がなぜできないのか。とにかく遅い！遅すぎ！
言い訳は聞きたくない。実行あるのみです。
百年の旅の途中の７６ 残る余白の伸びしろ如何に
ひと昔考え変えてひと未来 ５・１０年先の夢を語ろう
今日は労働者の祭典のメーデイのはずでしたが、労働者は集まりません。ＧＷと言ってっも出かけられません。一億総自粛で内籠りにの状態。コロナ禍で新しい言葉が生まれ、新しいアイデア、ヒント、次の一手、新しい手法が生まれ、それぞれが生き延びるために努力しています。無から有へ、ウイルスとの人知の攻防で必ずや制圧できることを信じて。まさに耐えるのは、今でしょ。
外出自粛、日々の行動が限定されても、新たな楽しみを見つけることで、一歩だけ前へ進もう。私は短歌作りで時間をつぶしています。
食卓にペンメモ用紙電子辞書短歌の道は老後を照らす
最近の短歌から
・楽集館三蜜避けて休業に楽しみよりもいのち優先とする
・コロナ禍で日常失くす地球民武器も持てずにウイルスと大戦
・スポーツの中継消えて感染の数にため息テレビ観る日々
・先手打つ後手に回るのその違いトップの決断国民守る
・８割の接触減らす対策に槐より始めよ議員の削減
・元号が令和となりてはや２年桜は散りてコロナ蔓延る
なーんてね
緊急亊事態宣言後もコロナの威力はなかなか衰えを知らない。外出自粛、在宅勤務など、これを機会に生き方・暮らし方を変える必要があります。
この国はコロナの前から硬直し、一強に支配されてきました。この国を変えていくのは若者、余所者、馬鹿者、そしてしたたかものであるといわれている。となると、あの方たちに期待し、未来を託し、政治文化の変革をしてほしいものです。
終息はまだまた遠い悲観せずウィズコロナで上向き過ごそう
① 我慢する心
② 微笑む心
③ ぶれない心
④ 繋がる心...
治療薬ワクチン出来たら喜んでアフターコロナで新価値創ろう
① 健康第一自分が管理
② 生病老死は自然の理
③ 健康な地球を守ろう
④ 消費行動を変えよう
物→事→時→意味へ
毎日毎日感染者がどれだけ増えたか、死亡者の数が何名になったかの報道に、飽き飽きしながらため息つきながら、テレビを見ています。緊急事態宣言がされれば、もっと好転するもなと思っていましたのに。
あの阪神大震災、東日本大震災の時の、国民は心を一つになれたのに、今は何故一つになれないのか不思議になりますが、事が事だけに簡単には行かないのは仕方がないかもしれません。
今私達が感じるのは、政策への不安、不信、不確定、優先順位、出口が見えてこない苛立ちを感じています。今すぐの終息は無理だとしても、収束するための手立てはないものか。
このままでは子供たちの未来も心配ですものね。