災害の爪痕はくっきり。近年の豪雨災害は「ここまでの被害とは」「何か変だ」日々の暮らしで感じている「おかしい」が」地球のあちこちで共有されている。このままでは緑の星地球が消えてしまう。「自国ファースト」なんて言っていられない状況である。スエーデンのグレダさんが立ちあがった。
そんな折、2001年に一橋大学大学院での修士論文につけて作った「解説付き環境かるた」をインターネットで取り上げられていたのです。当時、環境ジャーナリストの枝廣淳子さんの目に留まり、声をかけていただき、自費出版で企業や自治体、個人からの申し込みをいただきました。
私も地元宇都宮で出前授業をしました。読み札を読む人。絵札を取った人が裏の解説を読む。
次に進む。終わってからみんなで話し合う。
買ってくれた企業の戸田建設の小林さんが社内教育として、DVDを作って送ってくれました。なつかしい思い出がよみがえってきました。でも個人のやることには限界があり、奥野かるたさんに後を託し、今に至ってしまいました。
もしこんな時代に役に立つのであればと思い投稿しました。画像は後ほどアップさせたいと思います。
『環境カルタ』生涯学習21発行 -
著者 生涯学習21 発行.環境問題を五七五のことばに置きかえ読み札とし、絵札の裏に解説をつけた。環境問題を五七五のことばに置きかえ読み札とし、絵札の裏に解説をつけた。環境問題学習に最適。
札枚数:88枚 解説書付き材質:札=紙、外箱=紙パッケージサイズ:139×98×18mm ードサイズ:90×65mm重量:185g著者:阿久津裕子(生涯楽習21代表)、監修:御代川貴久夫(一橋大学教授)