地域楽集館だより

地域楽集館はみんなが楽しく集まり楽しさも集まる大人の遊び場として2003年に開設しました。そこからの情報の発信いたします

コロナ禍、コロナ暇、コロナ下の意味合いと生き方は

2020-06-23 06:45:25 | 日記

コロナ禍で

不要不急外出自粛声高に医療現場は要・急の嵐

三蜜が世界スタンダードになりCPR検査と感染者拡大

コロナ禍で尖る心の先にある学ぶ・働く・集まる・喋るが

コロナ暇で

暇増え一人でできる庭いじり料理掃除の腕を上げたり

土を入れ施肥した効果か花々が大きく開き育てるを知る

短歌より花に手をかけバラ・牡丹・つつじ・しゃくなげ秀作の出来栄え

梅雨空に去年の短歌読み返す平らか心で6月の日常

コロナ下で

コロナ下で正と負静と動入り混じり良いとこどりして私の日常

スティホームの慎重派大丈夫だよと行動派自分のことは自分が決める

野球再開無観席それでもテレビでじっくり観戦

新しい生活様式続出し新価値となり常態化となるか

 早く終息してほしい、マスクを外したい 隣で息をしたいね


持続化給付金申請とおりました

2020-06-14 09:53:05 | 日記

6月5日修正申請しました。その後相次ぐ癒着報道に、これはだめかな、エラーは落すためかと気を揉んでいましたが。13日に土曜日に、受理のはがきが届きました。勝手なもので、あの怒りは昨日からの強い梅雨で、消えてしまいました。

 アベノマスクも届き、カウンターに「アベノマスク不要な方はこの箱に入れてください。宇都宮ファミリー介護施設行きと赤字で書きました。すでに10人の方が揚力してくれています。


持続化給付金の申請に行ってきましたが、、、

2020-06-08 07:41:07 | 日記

 私どもの地域楽集館も、3月下旬から5月末日まで休業したので、持続化給付金の申請をネットで申請しましたが、エラーということで、修正申告のために指定されている会場に行きました。駅前の大きなビルの地下1階、広いスペースに若い男女数名が、親切に応対してくれました。修正が完了したので、「ここはどちらの管轄でやっているのですか」と尋ねると「委託事業です」「わかりました。605さんご親切にありがとうございました。」

 委託事業、若いスタッフ、親切な応対、パニックていた私は安堵しましたが、名札が付いていなかったのです。そしたら、新聞テレビでその委託事業が何たるかが分かりました。700数億円の委託費。給付金も税金、事業費も税金。何だか自分の足を自分が食べているのだと。でももらいたい。この矛盾に嫌な気分に陥りました。


緊急事態解除後も不安がつのります

2020-06-05 09:18:24 | 日記

開けましたおめでとうと言う店主経済再開次なる恐れも

コロナ禍の終息願い空染める一斉花火の6月1日

日本の花火と同じ日アメリカは暴動放火で炎に染まる

コロナ禍で見え隠れする生と負のバランスを取り新しき日常に

新しき夢運ぶはずの2020を歴史はコロナの時代と記すか


元気の素は健康体操  

2020-06-01 15:05:53 | 日記

 

 「気を付け、礼。今日もご自分の体調に合わせて、決して無理をしないで身体を動かしましょう」毎週金曜日午前十時、先生のきれいな声が館内に響きます。会員は正座してピンと背筋を伸ばし、号令に合わせて、いつもの動作に入ります。二〇〇三年、楽集館開設時の最初の講座がこの健康体操でした。ラジオ体操よりも古い自彊術から始まり、次にヨガ体操に移ります。高齢者にあったヨガを音楽を流しながら指導してくれます。頭の天辺から足の指先まで、自分の手で自分を揉み、ほぐし、叩き、屈伸するのです。約一時間半の時間ですが、終わった時は頭も肩もすっきりします。自粛要請で4月から休講しましたが、皆さんから「早く体を動かしたい」「人恋しい」などの声を聞き、五月二十二日から再開しました。みんな元気でよかった。体のコチコチが取れて軽くなったなどの話の後、また来週ね。健康体操の日常が戻ってきました。先生と顔を見合わせ頷きあいました。