つれづれなるまま

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

あきる野の山スケッチ 小和田グラウンドから

2022-05-23 09:31:08 | 日記



改修工事が終わったあきる野市の小和田グラウンド駐車場から久しぶりにスケッチ。
ここは車の中からでも描けるので人目や天候を気にせずに済む。
今日は折角の心地よい季節なので簡易テントを広げて川べりで。五月の風を肌で感じ、きれいな空気がおいしかった。
これだけで充分。絵の出来は気にしないことにする。


今週 来週 先週のつれづれ

2022-05-20 10:57:18 | 日記
今週は難聴者のサポートとそのための研修が続き、自身の検診などにも行った。空いた日は一日だけで忙しかった。

来週は幼なじみと久しぶりに集まる。
五人で毎年会っていたがコロナでずっと会えていない。独身のKさんから年賀状が来なかった。電話してもずっと留守電。古い手帳を探して実家の電話番号にかけたが違うお宅にかかってしまう。心配なので
とりあえず四人で会うことになった。

先週はヒマだった。天気も悪かったので百均のビニールひもでかごを編んで過ごした。何しろザツな性格。適当な大きさに底の部分を編み、好きな高さまで細編みで上に立ち上げるだけ。紐一個全部は要らなくて一気にやれば数時間で仕上がる。経済的な暇つぶしだ。
パンを買うときや、飲み物や食べ物を入れる用と大きさはバラバラ。編み目もバラバラ。すぐ飽きるに違いない。


住宅街のカラーの花

2022-05-13 18:58:29 | 日記


徒歩2~30分の住宅街にカラーの群生がある。見ごろと聞き散歩がてら行ってみた。

幅1~2mの水路が家と家の間に巡らされ澄んだ水がとうとうと流れている。

各戸が手入れをしているようで花が映えるようそれぞれが趣向を凝らしている。橋を渡しているお宅もありアルルのはね橋を思わせる。どのエリアもすてきな雰囲気だ。
地域のみんなで水路のある環境を大切に思う気持ちがつたわってくる。

少し離れたところに湧水池がある。孫が小さかった10年くらい前まで泊まりにくるとザリガニをとったり水遊びに夢中になったところだ。久しぶりに行ってみると周囲はびっしり家が建ち、こんこんと湧き出ていた池の水量は大変少なくなっていて池には入れないよう囲いに鍵がつけられていた。樹齢数百年の榎の大木はそのままだが時の流れを感じた。




奥多摩ドライブ 傘寿の祝い

2022-04-28 18:52:26 | 日記
夫の運転で娘と三人で奥多摩方面へドライブ。娘がひとりで訪ねてくるのは結婚以来初めて。勤めの休みが取れたので私の誕生日にあわせて来てくれたようだ。
あきる野市の東京都指定天然記念物の藤を見に行く。

案内板によると樹齢400年、根もとの周囲3㍍、樹高27㍍の大木でアラカシと杉に絡みつき中央は大蛇がとぐろをまいたようになり周囲に多数の蔓を伸ばしているとある。
遠くからも目立つほど素晴らしいらしいが残念なことに見ごろは五月中旬とのこと。その頃出直すことにする。
梅ケ谷峠を経て第二の目的地「奥多摩釜めし」へ。眼下に秋川の清流を眺めながら釜めしセットを賞味。

食後は少し先の澤井酒造の清流ガーデンへ。
川のほとりのテラスでコーヒータイム。天候にも恵まれ楽しい一日だった。

娘とは明日も会う。娘の家族が揃って地元八王子市内の料亭鶯啼庵に私たち夫婦を招待して傘寿のお祝いをしてくれることになっている。今日と明日、嬉しい二日間だ。




1週間

2022-04-23 18:38:19 | 日記
今週は忙しかった。
日曜日は予定がなかったが、前日に難聴者をサポートするSの会の総会があり、引き続き午後にサポート活動もあったので疲れて一日中ぐだぐだと過ごした。
月曜日は会員になっているS病院のフレイル予防講座。
火曜日は友人のSさんが、近くの公園の芝桜を見るために午前中から豪華なお土産持参で訪ねてくれた。会えるのを楽しみにしていたので張り切って苦手な料理を用意したりしてくつろいでもらうつもりだった。がパソコンの先生をしている彼女は今回もまた私のタブレット二台のメンテナンスを夕方近くまで時間をかけてやってくれて帰って行った。おかげでとても調子がよくなり、ITオンチの私はただただありがたくて感謝の気持ちしかない。次はゆっくりしてもらわなければ。
水曜日は午後からサポート活動、木曜日はたまっていた家事や買い物で忙しく。

金曜日は近所のシルバー四人で東京都内陸部唯一の村、檜原にある重要文化財小林家住宅へ。早朝からバスを乗り継ぎモノレールに乗って11時到着。花の終わりかけたレンゲツツジの山に思いがけずワラビがたくさん生えていて時間を忘れてワラビ狩りを楽んだ。

帰りに途中下車して払沢の滝を見物。
入り口にある豆腐屋さんでいろいろ買っておからをたくさんもらった。
ワラビとおからがリュックに入り切らずみんな大騒ぎ。苦労して何とか詰め込み帰りのバスに乗り込んだ。天気に恵まれ1万3000歩の旅だった。