毎朝起きると2軒隣にある公園に行く。五分くらい高尾山や丹沢、大山の山並みを眺めてすぐ帰るだけだったが、春ごろからは隣接の住宅地からやってくるT氏、Sさんと顔なじみになり三人でプチ交流をして散会するのが習慣になっている。
S氏は血管系の手術を何度か経験してから歩き始めたそうで公園内をぐるぐる5000歩く。企業戦士の現役時代の毎晩のような接待が祟ったそうだ。
Tさんは昨年暮れに交通事故で足を怪我して杖をついて。80歳を超えているが事故前まで訪問介護の仕事を続けていたそうで話題も豊富だ。
お二人は15年以上毎朝来ているそうだ。全く知らなかった同志だが、朝のひとときの何気ない会話を交わすと気持ちが落ち着く。
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