紙を丸めると、ボリュームが出ますね。でもきちんと折り畳むと、ぺちゃんこです。


冷凍お肉のパッケージ



燃えるごみで多くを占める、プラ容器やパッケージは、ごみ袋にたくさん入れても意外と軽いと思います。
容積(かさ)を減らすと、ごみ袋にたくさん入りますので、ごみ出しの回数を減らせます。ごみ袋が有料なので、ささいなことですが、ちりつもだと思っています。
容積(かさ)を減らすことを減容といいます。かさ張る、のかさです。
空気を抜くように畳んで、結ぶだけ。
例えば、たべっ子どうぶつ


冷凍お肉のパッケージ


納豆のフィルムパッケージ


慣れです。ペットボトルのラベルを剥がすのと同じように、毎日やっていると習慣になります。
食べ物のにおいも閉じ込めるらしく、におい防止にもなります。
ハムのパッケージのような、袋状でないものも減容できます。
ごみ出しをいかに楽にするかが、この先もずっとついて回るテーマです。