今日、「あん」という映画を観た。
どんな映画なのか、全く知らずに、録画してあったのでみてみた。
とても、音が
ていねいに書かれていた。
「あん」というのは、あんこのことだった(笑)
人の名前かなんかと思っていたので
思い込みって、本当におかしい。
何のために、この映画のことを書こうと思ったかというと
暗い過去のある主人公に、ハンセン氏病だった老婆が言った言葉が光った。
何かになるためではなくて
この世界を観るために、この世界を聞くために生れてきたなら
どんなものにも生まれてきた価値はある
そんな言葉だったきがする。
この言葉に
この映画の場面場面の音、映像があったんだなあって思われた。
そう、優れた何かになるためではなく
世界を観るために、聞くために、触れるために・・・・
真実の言葉だなあって思った。
いつも、自然に耳を傾け
あんこを作るときは、
小豆の声を聞き、あずきがここに来るまでの旅を聞き、
あずきと誠実に向き合う
そこが
また、良かった。
音がよく聞こえる、静かな映画だった。
どんな映画なのか、全く知らずに、録画してあったのでみてみた。
とても、音が
ていねいに書かれていた。
「あん」というのは、あんこのことだった(笑)
人の名前かなんかと思っていたので
思い込みって、本当におかしい。
何のために、この映画のことを書こうと思ったかというと
暗い過去のある主人公に、ハンセン氏病だった老婆が言った言葉が光った。
何かになるためではなくて
この世界を観るために、この世界を聞くために生れてきたなら
どんなものにも生まれてきた価値はある
そんな言葉だったきがする。
この言葉に
この映画の場面場面の音、映像があったんだなあって思われた。
そう、優れた何かになるためではなく
世界を観るために、聞くために、触れるために・・・・
真実の言葉だなあって思った。
いつも、自然に耳を傾け
あんこを作るときは、
小豆の声を聞き、あずきがここに来るまでの旅を聞き、
あずきと誠実に向き合う
そこが
また、良かった。
音がよく聞こえる、静かな映画だった。