皆さんこんにちは
今回は『物事を楽しくやること』について。
で最初に楽しむことがなぜ極度の集中状態ヘつながるのか?
結論は『楽しむことで極限の集中状態
(フロー)に入れるから』
(他にもフローに入る要因はありますが…)
フローとは、なかなか入ることの難しい極度の集中状態。
この間は、作業に没頭しているので話しかけられてもなかなか聞こえません。
今回は楽しむことがどれだけ重要かを解説します。
①『楽しんでいる』状態
②楽しむための方法
③究極の集中へ
④まとめ
【①『楽しんでいる』状態】
まず楽しんでいるときの状態では、ドーパミンが分泌されています。
ドーパミンとはやる気、集中、欲求が出たときに出る脳内物質。
ドーパミンは、世間的なイメージでは
『依存症の原因物質』というのかもしれません。
それも間違ってはいない。
しかしそれはドーパミンの負の側面です。
ドーパミンは間違って使えば負の面に、
正しく使えば正の面にもなれます。
そのドーパミンはあることで簡単に分泌されます。
その方法を次の章で詳しく説明します。
【②楽しむための方法】
前の章では、
『楽しんでいるときドーパミンが出ている。ドーパミンは正しい方法でいい方向へ導く』ことを説明しました。
では正しい方法とは?
その一つが目標設定です。
自分の尊敬する精神科医の『樺沢紫苑』先生によれば、ちょいムズの課題のほうがドーパミンは最大限分泌されるとのこと。
そのちょいムズとは、簡単すぎず難しくなく、自分の今の能力と、挑戦の難易度が適度にマッチした状態。
その状態のときに効果が最大化されます。
あなたがやっている仕事で試してみませんか?
【③究極の集中へ】
最後に極度の集中状態は、人の幸福度を最大化します。
フローが出ているときの集中状態での
快感はすごいです。
実は、『プライベートよりも仕事のほうがフローに入りやすい』ことを知っていますか?
仕事にもよりますが、フローに入る条件が揃い、かつ楽しめるようにできています。
しれっと話しましたが、目標を作って行動するのもフローに入る条件。
自分が読んだ『フロー』の本では書かれていませんでしたが、フローとドーパミンは密接に関わっていると思います。
究極の集中状態で人生を楽しみたいですか?
『もっと知りたい!!』ならこれからも
『フロー』のことを取り上げるので、ぜひ遊びに来てください。
【④まとめ】
いかがだったでしょうか?
フローに入る方法をこれからも取り上げていきます。
ぜひお見逃しなく!!
Twitterの方でも、ノーレッジ・ホームズとして活動しているのでぜひ遊びに来てください。
本日も最後まで見ていただきありがとうございます。
Twitterはこちら↓