GK関全治5週間
J1仙台 右股関節付近肉離れ
J1仙台は3日、GK関憲太郎(30)が仙台市内の病院で、右股関節付近の肉離れと診断されたと発表した。全治5週間の見込み。
1日の第1ステージ第5節アウェー広島戦にフル出場した後に違和感を訴え、2日に精密検査を受けた。
関は、3月の6日の今季ホーム初戦、第2節FC東京戦で右足外側くるぶし付近の靭帯(じんたい)を損傷し全治3~4週間と診断されたGK六反勇治に代わり、12日の第3節ホーム鹿島戦で今季初出場した。以降、ヤマザキナビスコ・カップを含む公式戦5戦連続で先発。守護神不在のチームの危機を救った。
仙台は6日のナビスコ杯1次リーグB組第3節アウェー鳥栖戦を控えるが、六反が復帰できるかどうかは微妙な情勢。GKはほかに、リーグ戦とナビスコ杯に出場経験がない石川慧、共に仙台ユース所属で、2月に2種登録されたばかりの阿部輝、松浦祥太郎の3人がいる。
河北新報を参照 H28.4.4(月)
関選手が5週間の怪我。
この怪我は個人的にショックです。活躍していた関選手だったので、引き続きピッチでプレーを観たかった。関選手に代わるGKの存在があった事に安堵している。1日も早い完治で・ピッチで会いましょう。
J1仙台 右股関節付近肉離れ
J1仙台は3日、GK関憲太郎(30)が仙台市内の病院で、右股関節付近の肉離れと診断されたと発表した。全治5週間の見込み。
1日の第1ステージ第5節アウェー広島戦にフル出場した後に違和感を訴え、2日に精密検査を受けた。
関は、3月の6日の今季ホーム初戦、第2節FC東京戦で右足外側くるぶし付近の靭帯(じんたい)を損傷し全治3~4週間と診断されたGK六反勇治に代わり、12日の第3節ホーム鹿島戦で今季初出場した。以降、ヤマザキナビスコ・カップを含む公式戦5戦連続で先発。守護神不在のチームの危機を救った。
仙台は6日のナビスコ杯1次リーグB組第3節アウェー鳥栖戦を控えるが、六反が復帰できるかどうかは微妙な情勢。GKはほかに、リーグ戦とナビスコ杯に出場経験がない石川慧、共に仙台ユース所属で、2月に2種登録されたばかりの阿部輝、松浦祥太郎の3人がいる。
河北新報を参照 H28.4.4(月)
関選手が5週間の怪我。
この怪我は個人的にショックです。活躍していた関選手だったので、引き続きピッチでプレーを観たかった。関選手に代わるGKの存在があった事に安堵している。1日も早い完治で・ピッチで会いましょう。