キムミンテ春一番！同点試合大展開《1対1》

　昨日のナビスコカップ第3節アウェー鳥栖戦は1対1でベガルタ仙台が終盤に同点とし価値ある引き分けとした。
同点ゴールを奪う10分くらい前から試合の流れはベガルタのペースであったので、得点を奪ってほしいと願っていた。後半41分、同点ゴールを奪ったキムミンテはゴールを狙える良い位置にポジショニングしていた。パスを受けた直後、抑えの利いたシュートで右足を振り抜き素晴らしいゴールを奪った。ベガルタの攻撃の場面ではボランチの位置から何度も攻め上がりゴールのチャンスを狙っていたように見えた。その積極性が実を結んだゴールだった。
是非スタメンに入り、次回のガンバ大阪戦に期待する。