居るんですよ、これが。
スーパーエクスプレスレインボーのサロン車です。
セット売りのはずですが、なぜかこの車両だけ2両持っています。
一両はモーター付きに改造してあります。
両端の車両の展望室部がロストワックスで重い、編成全体が重く、全車日光製の台車に交換してあります。
それでも非力な機関車にけん引させると動きませんので、補助モーター車が用意されています。
余り下回りを細かく見る人もいないと思い、DT21でごまかしていました。
当時まだLN14がありませんから、でかいEN22使用。
今回、TR217付きの動力ユニットが発売されましたので、導入試験を兼ねて手を入れることにしてみました。
中を出してみると。
さすがに床下器具が少ない分、スカスカ。
これを交換します。
ボディーにアングルがない車両で、床板の取り付け位置は床板の穴に合わせることができません。
ボディのネジ穴に合わせるしかないので、床板に穴をあけます。
厚みがあるので、例によってミニボール盤を使用。
ボディに穴あけならピンバイスで済みますが。
ちょっとダイヤモンドやすりで位置調整。
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マクレー
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