せっかくですので、そのまま113系を引っ張り出してきて組み込みます。
113系2000番台はプラで持っていますが、ブラスの味も良いものです。
せっかく房総で湘南色復活したことですし、うちも4連で復活をと。
ただし、ほぼ20年前の初期製品ですので問題が数点あります。
エンドウのこの製品、初期車両をプロトタイプにしていますのでクハの東向き車両2100番台はトイレのないタイプとなっています。
関東への配置は2146以降で、こちらは設計変更したトイレ付車両ですので、そのままではちょっと見慣れないものが復活してしまう。
房総での復活を気にせず、いっそ、クモハ風にアレンジして3連にしますかねー。
なんで、こんなのがあるかと言うと。
購入当時は茅ケ崎に住んでいまして、113系はなじみの深い車両でした。
いずれ15連にもと、少しでも安かったMなし4連とサロ300番台を、そしてサロ124へ変更するつもりでサロ212を導入していましたが、ここまでで頓挫しています。
同じころ、気動車を発売していますので、こっちに資金を集中、これらが今の山のような在庫の元になっています。
そのうち、113系湘南色はプラで11連を揃え、ブラス15連は夢の世界へ。
いまさら、この辺の車両を購入するなら、115系スカ色非冷房車にしたいですし。
サロ124は結局211系のままで、改造用に購入したTR69は今でも袋詰めのまま。
こちらも古いボルスター製品ですし、転がりも悪いころの製品ですので使う気にもならず放置されています。
まあ、4連で動かしているうちに復活色でも撮影に行きたいとは思っています。
さんざん、能書きを垂れたところで、やったところまでを書きます。
パーツを外し、移植しました。
こうしてみると車体長が違うのがわかります。
レインボーの床板は鉄製で加工が著しく大変。
真鍮の扱いやすさが歴然とします。
鉄板のタップ下穴は1.7mmでないとダメなのを身をもって知りました。
とにかく切れない、硬い、ヤスレないです。
こちらが古いモハ112、床下器具がまだプラ製です、これを下回り交換します。
まず、組んだ動力ユニットについて、モーターに配線して動くようにしないと
最新の画像もっと見る
最近の「鉄道模型」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2000年
人気記事