鉄 時々TDR 27系統

30-Jun-24 キハ35系試運転

先週試運転したキハ35系、いただいた一両を整備して、編成を組みました。

動く方は問題ないのですが、数点直さないと。

一番の問題は運転台側のカプラー高さ。
昔の規格での高さの車両を、最近仕様に嵩上げしてますが、古い床板を使用。
0.4mmほど床板位置は下がってますが、差し引きすると1mmくらいカプラーが高い位置に。
連結して走らせると連結していますが、段差がある場所の線路で開放する。

一つはカプラー高さですが、もう一つの要因として線路がカトーのユニトラック。
この線路、ブラスモデルには向いていません。 段差の場所だとブラス車両の重さで道床部分が沈み込む。
結果、ケーディーカプラーは外れやすい。
カプラー高さを正確に合わせていない方が悪いのだけどね。

さてどう解決しましょう、カプラーを42番のような物にするか、
カプラーベロを切り落とし、気動車用に交換して取り付ける、
簡単に解決なら、運転台部分の床板ピースにワッシャ入れて下げちゃう。

なんて考えてます。

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