おぼんは会社で電話番でもしようかと、先に休みを。
暑くて出かける気にならず、家にいてもゴロゴロしているだけならと娘と映画に。
見たい映画はまだ公開していないので、少し鉄分を入れてローンレンジャーを。
豊島園のシネコンにする辺り鐵でしょ。
単線に乗って行きました。
久しぶりのウイリアム・テル序曲。
小学生の頃、音楽の時間にこのレコード聞かされた時、殆どの子はローンレンジャーを思い浮かべたのではじゃないかと。
さすがのディズニーも赤字計上、出演者やスタッフがギャラ減らすのを受けいれてようやく完成した映画です。
アメリカンネーティブではポカホンタスとトントは裏切り者の名前、そして南部の歌では表現差別だと言われて、日本でLD版を発売以降、世界のどこからも再販されていない状況ですので、この映画にも反対が起こるかと思ってました。
そのジョニーデップのトント、昔の映画とは違ってました。
で、英語版のこのリンクのドラマでもキモサベと言っていました。
吹き替え版ではなんて訳してたのかは覚えていません。
機関車が出てきて、鐵にも満足な、思い出に浸れる映画でしたよ。
娘と二人で2400円は嬉しかった。
最もかみさんとですと2000円ですが。