9月は体調崩したのと、書類作成で時間を取れなかった模型。
少しずついじり始めます。
下回りだけ先行して組み立てていましたが、いちおう下回りは完成、試運転して方向を確かめたところで中断していました。
今日からは上周りをいじり始めます。
2両分まとめて作業しているのでお復習いを。
このブログでは赤い方を2両目、青い方を3両目と称しています。
ちなみに1両目は赤い色です。 こちらはかなり原型をとどめています。
同じような物を3台作っても面白みがないので少しずつ変化を付けるつもりでいます。
昨日パーツを上げましたのでそれを使用して前照灯周りを本日は実施。
まず青い方を分解。
これはダイオード仕様ですね。
ハンダを外して解体していきます。
接着剤が劣化していて、ライトが簡単に外れましたので適当に切断。
上にプリント基板とダイオードが。
ハンダ付けしていきます。
熱でコードのビニールが溶けてむき出しになってきてます。
早い話、下手。 コテの置きすぎです。 さっと付けないと。
緑色の線が電球。黒い線が下回りとつながります。
車体内に仮置き。
こちらでなんとかなったので2両目の赤も。
時代ですね。
こっちのはセレン整流器でした。
電球が取れないので、線を切って作業します。
後の行程が大変になりますが仕方ない。
非常にやりにくかったけれどなんとかなった。
本日はここまで。 続けたほうが作業的には楽ですが時間の制約は如何ともしがたい。
この先は、黒線と下回りの結線。 下回りの前照灯スイッチ周りの配線で電気的にはお仕舞い。
上回りの一部パーツ交換になります。
おもちゃ臭さを残すため窓セルは入れません。
この2両、10月中には終えたいし、EF65-1000 の追加工事も待っている。