昨日の内容と一部かぶります。
もう位置決めをするのにノギス出すのも面倒、床板2枚重ねてクランプで固定、車体に既存のネジ穴位置へ穴をあける。
センターポンチはばねで打ち出すものを使用。
1000番台の車体、部品をコピー元とする。
ただ、この製品は最初期なので前照灯スイッチは未装着なのでこの辺は最後に加工。
先日書いたなかなか入手できなかったスプリングワッシャ。
結構な数を補修用にいただきました。
こんなに探すと思ってませんでした、正直な感想としてです。
数カ所ならピンバイス手回しですが、今回は機械の手を借りる。
さすがに1㎜厚の真鍮版に手作業では辛いお年頃なんです。
その昔はこんな床板なかったから、すべてを切り出して穴をあけていた。
それに比べれば楽なもの。