少し進展したから進捗報告。
現状クハ2両、モハ(T)、モハ(パンタ M車)の4両です。
その昔、編成にとらわれず運転を楽しむ方たちがいて、両端クハにモーター車の3連が揃えば最小編成に。 6畳間に敷いた600Rの小判型の線路があれば楽しめました。
そんなわけでこのころの製品はパンタ付きの車にモーターが入っています。
そのころのカワイのカタログに載っていた157系の編成はクモハーモハーサロークモハが編成例だったかな。
ただ、モーター車は走行関係のメンテナンスでひっくり返して置いてギアなどを触るのでパンタを壊しかねない。 太い線材のパンタの頃はそんなに気にしなかったのですが。
403系のような交直流電車になると屋根に色々積んでいるから保護のため下にして置きたくないです。
今回の更新は一応目標として、モーター換装、ブッシュ入り台車へ変更、床下器具の更新、連結器交換、照明変更を予定しますが Tier-1、-2で段階を分けます。 この辺は年金生活者の弱みですね。 一気にパーツ購入は苦しいよ。
という Tier-1 工事の口開けは動力更新。
前記の理由でパンタ車は避けてモハ403から始める。
在庫の完成動力、寝かしてましたねえ、2004年製。
それでも 12,000円でした。 いま2月に値上げして税込み33,000円。
手が出ませんよ、もう。
ネジ外します。 さすが40年前の模型、いたってシンプル、何もついてない。
見えませんが照明は管球2個、交換は Tier-2 まわしです。
面倒なのでズボ換えします。
マイナスドライバーよりもナット回しが楽。
変に力を加えるとマイナスドライバーは滑って怪我します。
取りあえず交換しました。
外した床板は再用します。
床下器具はクハ用と一緒に組み立てます。
本日はここまでとなります。
次はモハ402かな。
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タイトルの日付間違えてもた...