花火会場での爆発事故、重体の子たちの回復を祈ってます。
プロパンガスの爆発と違うと思ってましたが。
“発火の瞬間、店主が発電機を動かしたまま(燃料の入れ口の)ふたを開けた。
そして(ガソリンを入れた)携行缶のふたを開けると、「プシュー」と音がした。
男性は「気化したガソリンが噴き出たのではないか。
店主は慌てて離れたが、屋台で使っている火に引火したのか、すぐに炎が上がった」と話した。”
というニュース見てやはりと。
ただ、給油したのが主原因だけど、発電機を動かしたままの操作をしたから火がついたというのは違うと思う。
たとえ、止めてから給油しようとしても、気化したガソリンが噴き出したら、近くに点火源があれば引火します。
猛暑の影響で、携行缶内の圧力が上がってたんですね。
特に容器内のガソリンが半分以下になると、どんどん蒸気になるから・
あえて、どうすれば良いかっていえば、携行缶を水できれば氷水のバケツに入れて、内圧下げてから、安全に注意して給油しないと。
専用缶なら、内圧下げるネジが付いているはずだから、そっと開けて内圧を下げる。
いきなり、開缶するなんてもってのほか。
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